経営が軌道に乗る人と行き詰まる人の決定的な違い３選

「いつになれば経営が軌道に乗るのかな。」
「今のままで本当に集客できるのかな。」

経営が軌道に乗らないと
色んな不安が増幅してきますよね。

実は軌道に乗りやすい人と
軌道に乗りにくい人には
ある決定的な違いがあります。

この違いを理解して
軌道に乗りやすい人の特徴に寄せることで
最短で軌道に乗せることができます。

なので、なかなか経営が軌道に
乗らない先生はぜひ最後までご覧いただき
現状から脱却するキッカケにしてもらえると嬉しいです。

うまくいく人といかない人の決定的な違い

結論を言うと
治りやすい患者さんと
治りにくい患者さんと同じです。

院に来られている患者さんの中でも
治りやすい人と治りにくい人って
特徴がありますよね。

「この人こんなんだから治りにくいのに！」
と患者さんに思っていても
自分自身が案外そうだったりします。
(私自身もそうでした笑)

なのでちょっとでもわかりやすいように
患者さんの例を入れながら
３つの違いについてお伝えしていきますね。

違い①素直か頑固か

患者さんでも素直に
言ったことを実践してくれた方が
治りやすいですよね。

それが「けど、でも、だって」
と言ってどれだけアドバイスしても
否定してやらない人は
ほんと治りにくいです。

経営のアドバイスでも
素直にやる人は早く数字につながりますが
「けど、でも、だって」を言う人は
行き詰まってしまう先生が多いです。

うまくいかない時ほど
うまくいってる人のことを
素直に聞いて実践する。

これが軌道に乗せる為の
最短ルートになります。

違い②自己投資するかしないか

●毎回7000円払って治療院に通う人
●お試し価格であちこち治療院を渡り歩く人

どっちの方が治りにやすいかというと
明らかに前者ですよね。

高単価でも自己投資して通う人と
お金をケチろうとする人では
取り組む本気度が全然違うので
結果の出方も明らかに違います。

経営でも早く軌道に乗せる先生は
自分の目標売上の１０%ぐらいは
自分の足りないところに自己投資して
本気で学び本気で実践しています。

違い③どの環境にいるか

●ジムに毎日通っている高齢者
●整形に毎朝並んでいる高齢者

どちらの方が元気にハツラツとしてそうですか？

「もう年だから痛いのは仕方ないねー」
と言いながら毎朝整形の順番待ち
をしている人ほど
みんなずーっと痛かったりしますよね。

人間は環境の子と言われるぐらい
環境の影響を大きく受けます。

なので「年のせい」と何かのせいにしてた人が
ジムに行って自発的に動く環境に身を置くことで
いきなり元気になったりします。

経営もまったく同じで
「この業界は厳しいよなーー」
と同業者と傷の舐め合いばかりする
環境に身を置いていては
現状維持もしくは衰退してしまいます。

もし先生が本気で経営を上向かせたいなら
そういった「負の環境」から抜け出して
目標にむけて毎日頑張っている
環境に身を置くことが
最短で結果を出す近道だったりしますよ。

追伸

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