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ハゼでなく、謎の魚が次々と

皆さまこんにちは。

少し前の話になります。

寒くなってきました。

天気予報を見たら、その週の土曜日の昼間だけは気温が比較的高め。

「ここしかない」と気合を入れ、家族を連れて釣りへ行くことにしました。

ですが、家を出ようとしたら猛烈に風が強い。結局寒い。

なので、海辺では強風にさらされて風邪をひきそうなので、橋の下などの風除けがありそうな、ハゼ釣りで有名な某所へ行きました。

ですが、目当ての場所には先客が。

ちょっと違うところへ移動します。

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周りの方は投げ竿で遠くを目掛けていますが、私は延べ竿しか持っていません。

以前はこの延べ竿で充分だったのですが、この日のハゼは岸近くにはあまりいなかったようです。

時折、わが子の竿にグンという引きが。

あげてみると、こんなのが次々と掛かっていました。

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セイゴはすぐリリースしました。

本来狙っていた魚ではないので、子どもと顔を見合わせ「?」マークを浮かべます。

私はこうした魚はいっさい釣れず、ハゼが3匹という結果。

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アタリは遠かったです。

わが子はハゼが1匹も釣れなかったことに不満げ。

私は、引きの強い魚にめぐり会えなかったこと&もっとハゼの居場所を探し当てたかったという思いでした。

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少し高台へ行くと、スカイツリーが見えました。

この時点でかなり寒かったです。

帰宅後、魚を揚げ物に。

「大きい魚は塩焼きでいいんじゃないの?」という意見もありましたが。どっちが良かったのでしょう。

最後までお読みくださいましてありがとうございました。

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東の京の田舎市民
至ってごく普通のサラリーマンのつもりですが少し変わった体験もしています。

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