流石にみじめな心境
前回の完敗があまりにも悔しかったので、どうしてもリベンジをしたいと思い、行くチャンス(隙間)を探しました。
土日も埋まっています。
平日で隙を探し「今日しかない!」をこじ開けました。
しかし、予報は、、、
あーあ。。。
が、南部の予報を見ると、、、
2時にはやみそうだ。これなら行けるかもしれん!
前回の大敗で、「もう都内には期待できん」と思っていた矢先でした。
というわけで、2時間半以上をかけて神奈川へ。
が、
到着しても雨がやまない。
???
天気予報を開いてみると、
なぜ。雨の時間が延びている。
しかも、風が4、5mある予報。結構強め。
何のためにここまで来たんだ?
ここまで来て、何もせずに帰るなんて。
雨具を購入し、無理やり現場へ。
海辺は風が2倍に感じられる。
13度程度の気温で強風なので、とにかく寒い。
雨は小止みになったものの、たまに降る雨は横殴り。
竿を持つ(支える)だけでパワーを使います。
ほとんど人はいません。
ポツンポツンと釣り人が来ますが、あきらめたのか、サッサと帰ってしまいます。
私だってあきらめたい。
しかし、ここまではるばるやって来て、簡単にあきらめたくない。
開始から1時間半、寒さに耐えられず、片づけました。
前回に続く連敗。
しかも釣れない都内ではなく、大移動をした上での完敗。
やっと取れた休みでしたが、素直にミジメな気持ちで帰路に着きました。
「釣り」をしに行ったのではなく、ドライブをしに行った、と言える1日でした。
「宝くじは、買った人しか当たらない」
釣りも、エサのついた針を水の中に入れなければ釣れません。
それにしても宝くじ並みに釣れないのは、あまりにもむなしいです。
次は「◯◯釣り」を検討します(←あきらめの悪い男です)
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至ってごく普通のサラリーマンのつもりですが少し変わった体験もしています。