外食のお店が減ってきた
以前こんなことを書きました。
https://note.com/33536631/n/na1a0fd9f6ea1
よくよく根本を考えれば、赤坂界隈で食事をするお店が減っているから、こんな悩みが発生するという事です。
私の勤務するビルには、地下1階に食堂街があります。ここも本来12店舗入れるはずが、2つ空いたままになっています。
「こんな一等地なんだからそのうち新しいお店が入るだろう」と思っていますが、ずいぶん長い間、空いたままです。
外もかなり深刻になって来ました。
よく利用していたうどん屋がなくなり、そこも空いたまま。
カレーのココイチも閉店して、空いたまま。
その隣にあった海鮮系の居酒屋も、お昼ご飯を食べに時どき利用していましたが、閉店して、シャッターが閉まったまま。
パソコン会社のサービスセンターも数年前に閉鎖され(会社自体が日本から撤退した?)、そこも空いたまま。
数年前までは、空いたらすぐに違う店舗が入っていたのですが、「空いたまま」が増えています。
明らかに、テレワークが増えたのが原因でしょう。
これまで都内で働くのが当たり前すぎたのかもしれません。
となれば逆に、郊外に外食系のお店や弁当・惣菜系のお店等が漸増していてもいい気がしますが、我が家(かなり郊外)の商店街は5割ほどシャッター閉まったままです。
実態は、どうなのでしょう。
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至ってごく普通のサラリーマンのつもりですが少し変わった体験もしています。