オープンファームは笑顔がいっぱい
5月18日は、今年初めてのオープンファームの日です。
リハビリテーション科 新人スタッフは今日も元気いっぱい。
さて、本日は、サツマイモと夏野菜の定植を予定しています。
車椅子の人も、杖の人も、子どもも大人も利用できるのが「リハビリファーム」です。
レイズドベッドの横には、マットが引いてあるので、車椅子でも農作業が出来るのです。
さつまいもの定植は、子供たちが棒で、穴をあけ、利用者さんが苗を入れて定植していきます。素晴らしいコンビネーション。
紫蘭会の名前のもとになった紫蘭が咲き誇る中、作業は続きます。
昨年秋に植えたイチゴも色づき始めました。
露地に植えたイチゴは真っ赤になっていなくても美味しい。
生命力があふれるファームに居ると元気になってきます
オープンファームの日、患者さんも、デイケアの利用者さんも、
ファームに集まってきました。
13時半からの、「ヒロさんによるファームツアー」はいっぱいです。
ファームに咲く花たちや、ハーブの香りの効用など、実際に香りを嗅ぎながら、説明をみんな聞き入ります。その顔は生き生きして見えます。
野菜の支柱立てに挑戦。みんなで手伝って行うのもリハビリファームの良いところです。
今日のおやつは、「ジャガイモバター」。
羽釜で蒸したジャガイモにバターを乗せて、ジャガバターを頂きます。
みんな熱々のジャガバターを美味しそうに食べていました。
リハビリファームのビオトープは大人気。みんなビオトープに向かいます。
今年作った橋の上からビオトープの中を眺めると、中がよく見えるのです。
生まれたばかりのメダカがたくさん見えました。
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