ファームで出来たハーブをお洒落に使う。
7月の終わりは、ものすごく暑い日でした。ローゼルは、10月くらいに収穫出来たらいいねーと言っていたはずが、赤い実がぷっくりしてきて、
もう収穫なんじゃない?と焦る。
ヒロさんに再度確認すると、やっぱり収穫は秋でいいんだそうです。
良かった〜。
ただ、この時期のお楽しみ。
ローゼルティーをフレッシュで楽しむ。
そうだ、前回飲んだのは、ドライでした。
フレッシュフレッシュ、今しか飲めないフレッシュローゼルティを頂きましょう。
紙コップを持って、赤い実を取りに行きます。
赤い実を取ってガクを外します。花びらは、紙コップに入れていきます。
茶色の皮を剥いていきますが、秋に同じ作業をしたら、もっと熟成して柔らかいんだとか。
まだまだ、若いから実が固い。
種が採れました。これはまた、春に備えて摂っておく大事なもの。
花びらにお湯を注ぐとローゼルティが出来上がりました。
色が薄っすら出てくる間に、ブーケガルニも仕上げちゃいましょう。
ヒロさんに見本を作ってもらいましょう。
ローゼル、ローズマリー、レモンバーム、タイムなどを少しずつ切って
フーケにします。
レイズドベッドに植えたハーブたち、ただ眺めるだけではなく、使い道は
沢山ある。ローゼルの赤さが加わるだけで華やかになりました。
知ってるのと知らないのでは大違い。
キッチンに掛けておいても料理に色々使えそう。
そうなったら、どんな料理に使おうか・・・。ブーケ一つでも、いろんな風に妄想が広がる。
人生を豊かにするということは、こんな身近な発見や感動がきっかけになります。
ブーケとローゼルティーを並べてみました。
何か足りないよねと、レモンバームの葉を浮かべてみました。
更に、マドラーを作ろうと枝ごといれて、混ぜて飲んでみました。
一気にナチュラリストになった気分です。
野菜トンネルに植えた千成ひょうたんがたくさん実を付けています。
見ているだけで可愛い。
ちょっとひょうたんを加工してみようと、ヒロさんが作業を始めました。
ひょうたんを切って口のところに穴を開けます。
細い棒で中身をかき出し、託児所裏の井戸の水についけて、中身が腐るのを待ちます。
中身が腐ったら乾燥させて、中にお水やお酒などを入れるひょうたんになるんだそうです。
スイカというより、小さなひょうたんが浮かぶ井戸(笑)。
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