焼き芋と焚火でヤキヤキパーティー
収穫したサツマイモで、焼き芋作りをします。コクと甘みが引き立つ、美味しい焼き芋をコツを教わります。
新聞紙とアルミホイルを用意し、新聞紙を充分に濡らしてサツマイモを包みます。その上からアルミホイルを包みます。
アルミホイルは、穴が開いていたり、覆われていない箇所があると上手く焼けないので、しっかりと包みます。
熾火にサツマイモを置いていきます。
サツマイモの位置をずらしながら全体に火が通るようにしていきます。だいたい40分くらいかかる間に、ローゼルの収穫をします。
ローゼルティーや砂糖漬けや塩漬けなどに使えます。みんな夢中になって、摘んだ実を袋に入れていきます。
ローゼルの葉の下に隠れていたカタツムリを発見しました。
野菜を植えていないレイズドベッドには、チューリップの球根を植えました。
そのあとには、イチゴの苗も植えました。リハビリファームのイチゴを頬張るなんて想像しただけでも楽しくなります。
ラディッシュを間引きします。ちょうどランチのサラダになりました。
焼き芋が出来上がりました。ホクホクであり、ねっとり系で甘くて美味しい。
「自然を楽しむ畑の学校」のテーマは「焼いもを美味しく作るコツ&焚き火love、焚火でヤキヤキパーティー」
ヒロさんから、アウトドアクッキングのコツを伝授してもらいます。
今人気のアウトドア―料理ですが、その中で、なかなかうまく焼けない苦手な食材や今度使ってみたい食材をを持ち寄って、その食材の上手く焼ける焼き方を教わります。
もちより食材は、野菜が多く、アルミホイルで包み焼きをします。
子供たちに大人気のウインナーは串をつけて焼きます。
キノコは丸ごと焼くというワイルドさ。
BBQといえば肉。肉をよりおいしく食べるためにヒロさんに調理術に、みんな目をくぎ付けです。
美味しそうなお肉。ワイルドです。
焼きおにぎりやジャガイモ、チーズやバターなど、いろんなものを皆さん持ちよって、アウトドア―クッキングは大盛り上がり。途中、雨が降り出しましたが、テントの中でも充分に楽しめました。
そして、最後には恒例の焼きマシュマロをしました。みんな釣り人のようです。そして、ヒロさんからポップコーンをしようと提案があり、みんなでフリフリ、出来上がりを待ちます。
ポンポンはじけて膨らんできました。
バター味やチーズ味、キャラメル味がありました。
いい具合に焼きリンゴが出来上がりました。甘さがぎゅーっと詰まってシャキシャキでした。
ヒロさんが教える焚き火の魅力。焚き火を見ると、火のそばから離れがたい。パチパチ、カラカラという音にも癒されます。ヒロさんの焚火料理は最高でした。