卒業式を終えて
先週、長男次男の卒業式がありました。
まん延防止重点措置区域なので、どうなることかと思っていましたが、延期もなく無事に開催されました。保護者も1名のみ参列が許されていましたので、子供のハレの日に立ち会うことができました。
濃厚接触者になってしまったのか、体調不良で遠慮したのか、空席がぼちぼちありました。子供たちが元気にこの場にいれることを当たり前だと思わず、感謝しなければならないと改めて思いました。
当の本人たちは何も考えてなさそうですけどね。
長男の入社式も「まん延防止措置延長」で東京行きは中止になり、赴任先よりリモート入社式になりますと連絡がきました。
メールで連絡がきたのですが、親への報告はその画面をスクショで送り付けてきただけ。メールの1番最後に「メール内容を確認したら簡単でよいので返信を」と書かれていたのを読んでおらずスルー。
「返信してって書いたあったけど大丈夫なの?」
「えっ、そんなこと書いてあった?」
コワい…コワすぎる…
こんな状態で社会に出して大丈夫なんだろうか。
卒業式が終わり、「これで一段落ついたね」なんて言われることが増えたけど、いやいや今からの方が心配でなりません。
こんな子を手取り足取り、無事卒業まで導いてくださった先生方に感謝です。ありがとうございました。
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