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「おっさんずラブ」について 3話 前編


ここに3話以降、わたしが呟いたほんの一部(といっても5個位あった)のツイッターを埋め込んだのだが、

テキストで表示されるばかりでうまくいかず、

何度やってもうまくいかず、諦めた。おいおい解決していきたい。

そのツイッターはそれでも抜粋で、一日に何個呟いたんだ?と自分でも呆れるほど量があった。


ツイッター初心者で専用アカウントを作るなど考えていなかった為、

普通にフォロワーさんに妄想垂れ流しツイートが流れていて、

「誰やねん!?牧春て!!」となっていたであろう。申し訳ないと心から反省する。

(そして専用アカは作っていない)


あれから、牧は出て行きますと行ったが春田家を出て行ってない。

すぐ引っ越すのが大変だろう、というのもあるが、

あれだけ気持ちをぶつけなおかつ「友達でいたいと願うはるたん」と顔を合わせるのも辛いものがあるだろう。

この辺は描かれておらず、普通に同居に戻っているので、勝手に脳内補完した。


ネカフェで眠れない夜を明かした牧は、早朝春田家に戻り、

ソファで寝ているはるたんに毛布をかけ、朝ごはんをつくり、

はるたんが目覚めると「あ、あるもので作ったんであんまないですけど。俺、早く出なきゃならないんで」と、何事もなかったように振舞ったのではないだろうか。


蘇る既視感、「友達でいたい」と言われ、自分では「普通には戻れません」と言ったが、

そこは惚れた弱み、まだはるたんといたいのである。どんな形であれ。

恋愛ではいつも惚れた方が弱く、惚れられたほうが強い。


はるたんも、牧の心情は知りつつも、なし崩し的に同居に戻り、身の回りの世話を焼いてくれる牧がそばにいてくれる。

あの日の事(キスやデコチュー)は無かったことにしよう、そうしよう、と思ったかは定かではないが、頭の片隅に追いやったのであろう、

そして二人の間でデコチューの事は一切話題に上らなかったであろうと推測する。


そしていつも以上にツン(デレない)牧になっている。

(はるたんは「なんだ!フツーじゃん!!」と言っている)


ここで既に、関係性はすこし変わっていると多分皆気づいたろう。

惚れられているはるたんが、惚れている牧にまとわりついている。

惚れられているんだから、俺の事好きなんだから、といった

好かれている方のおごりが少し見え隠れしている。

そう、はるたんはずるいのだ。



長くなったので、次回に書くかここを後で編集します。


※どうしてもツイッターが埋め込めない…、何故なのか…。

書いてある通りに貼り付けたんだが…。

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小
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