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改めての自己紹介note

ななといいます。自分の足で立ち、地に足つけて生きていきたい人間。お仕事依頼お待ちしています。

・障害を持ってうまれたわたし
・私が思うわたし
・職歴
・既往歴
・noteを始めた理由
・これから書いていきたいこと

・障害を持ってうまれた
自立歩行は可能ですが、脳性麻痺の後遺症で歩行障害があります。見た目は足を引きずり、体がぎくしゃくしている感じ。本人が歩行中はその見た目の感覚はありません。
障害者等級3級保持のため、障害者年金の受給はありません。最近になって、いわゆる「障害の受容」ができてきました。障害を不幸だとは思いませんが不運だと思っていますできれば障害なく生まれたかった。

・私が思うわたし
30歳になっても自分という人間の輪郭は曖昧です。それなりに混乱の多い人生を送ってきたのがその一因だと考えています。それでもレジリエンス(回復力)が高いのかなんとか楽しく生きています。

・職歴
新卒で広告会社の編集として働くも、自分の実力不足とキャパオーバーで逃げるように退社。詳細はnoteに。
(後編)会社に入れば「障害者」から「普通」になれると思っていた| https://note.com/3337777/n/n23a30ecb7a20

現在は地方都市で障害や困りごとを持っている方の再就職支援の仕事をしています。

既往歴など
先天性の脳性麻痺、歩行障害。最近原因不明の痙攣発作も出ています。どうしたものか

大学の時に自殺未遂歴あり。これも理由は物理的、精神的なキャパオーバー。ちなみに、父親は大学一年生の時に自殺。

新卒の会社在籍時不安障害を発症。主な症状は動悸と不安感と筋肉の緊張と過呼吸。現在はほば寛解。PMSやストレス負荷があると発症しがち。会社にはこの症状は伝えず仕事をしています。

4年前、脚の障害悪化のため、改善のための大腿骨の骨切り手術で3ヶ月入院とリハビリ。(その後嵌め込んだボルトを抜く手術も。)

今年子宮筋腫が見つかり入院、手術。筋腫の数は100個以上。手術の傷跡がますます増える。
どこかしら体が痛い、きつい、という状態が「普通」で生活しています。

・noteを始めた理由

年齢を重ねるにつれ、自分の経験や曖昧さを文章にして誰かと共有したい、という気持ちが強くなりました。特に障害について、私はある場所では健常者として存在し、ある環境では障害者です。どちらにもなれない後ろめたさ、どのセーフティーネットからも感知されていない疎外感を年々強くしています。

色々な経験での感情がわたし一人では抱えきれなくなったので、こうやって文字にして、あわよくば苦しみを将来の資金に変えられるならこんなハッピーなことはありません。

・これから書いていきたいこと(現時点)
主に、障害と仕事とお金、家族と恋愛の5カテゴリに分けられそうです。読みたいものを、読んでください。

《今書きたいなと思っていること》
父親の自殺について
こどもの頃の障害の記憶と思い出
母親との関係
親戚に根こそぎお金を貸した顛末
障害の需要について(経過)
メンタルにも不調を抱えながら隠して仕事すること
身体障害+α、二次障害について
男性嫌悪について
機能不全家族だった、私の家庭
自殺未遂の理由
ソーシャルワーカーとして働くなかでの私の変化
お金に執着する理由
海外に旅行して感じたこと
これまでの既往歴の話
会社をやめた理由
父との思い出
私にとっての恋愛、好きな親友のこと、性自認 等

スキやフォローが何よりの私のエンジンです。
「わたしだけじゃ無いんだ」と思えます。
どうぞ、末永くよろしくお願いいたします。

なな

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