落書きの著作権
師匠(嫁)がよく落書きをする。
基本、片眉の無いクマのキャラだ。
超有名空手マンガの1シーン。
山籠りやめたくなった主人公が、片眉だけ剃って降りられなくしたシーン。
元ネタは、多分これ。
カレンダーに書くだけならいいが、拳サポやファールカップにも書いてある(一応嫁なりに気を使って、裏側の目立たない所に)。
本来怒るところなのかも知れないが、試合直前に気付いたりすると、笑ってしまって緊張がほぐれる。
※一時期、江◯島塾長クマもいたが、これは定着せず。
「この空◯バカクマ、LINEスタンプにしたら売れへんかな…」
金欠の時に、ふと考えた。
しかし、僕は著作権というものがどういうものかよくわからないが、これは引っかかるかも知れない。
あのマンガの原作者界隈は、なんか怖そうでもあるし。
「なぁ、師匠。このテイストは残したままで、なんかこう法の網をくぐり抜けるようなクマにできひんかなぁ」
「やってみる‼︎」
今日、嫁のメモを見たら落書きがあった。
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