どうしようもなく頑張れなくて、母に頼った日の話
先週の休みは、母に助けを求めました。
出張家政婦に来てもらったんです。
わたし、もう本当に掃除が苦手なんですよ😭
もういい大人だし、実家もとっくに出ているし、なんなら結婚もしているのに、いまだに掃除が苦手です。
片付けはまだマシなんですけど、どうしても定期的に排水溝洗ったり、ほっそい隙間にたまった埃を掃除機で吸ったり、ガスコンロ回りのベタベタを綺麗に拭き取ったり、お風呂のカビをやっつけたり…
あげだしたらキリがないのですが、そういうのが苦手です。
（なぜかトイレ掃除だけは好きです😂）
本当によく結婚できたねって感じだし、一人暮らしのときどうしてたのって感じですよね。
情けないです…🥲
最近異動して仕事が忙しくなってきたのと、自分の感情も忙しい感じがして、ずっとあたふたしているような状態が続いていました。
会社員とクリエイター活動をしていて物理的に忙しかったのもあるけど、それ以上に気持ち的に余裕がありませんでした。
なんか、ずっと急がなきゃ、頑張らなきゃって思いがあったんです。
会社から帰ってきて、夜ご飯の支度と風呂掃除をして、お風呂に入って、ご飯食べて、そこからクリエイター活動。
終わったらメンタル安定と疲労回復のためにヨガをして、気づいたら23時くらい。
寝る前の一時間は、絶対に好きなことをしてリフレッシュすると決めているので、ゲームをして過ごします。
（ちなみに読書は通勤時間にすることが多いです！）
なんかこう見ると、ちゃんと自由時間もとってるし余裕あるんじゃないの？って思われる方もいるかもしれないんですけど、わたしにとってはこれでもかなり多忙に感じるんです。
もともと苦手な掃除がなかなか頑張れなくって、家が汚くなって、どんよーりした波動を発してるなって思っていました。
そんなこんなでなんかもうやばいかも！ってなって母親に連絡しました。
「お母さん、本当に申し訳ないんだけど、掃除手伝って😭」
数ヶ月前、自分に対して完璧主義だったわたしはこのセリフがなかなか言えなくて、そしてどのタイミングでどんな内容で言えば良いのか分からなくて。
でも、今のわたしは言えるようになりました😊
大人としてはみっともなくても、こうやって人に頼ることで生きやすくなったのだから100点です。
母は喜び張り切って来てくれたし、家が汚くて怒られるから心配だったけど、
「仕事しながらよくこんなに頑張ってるね」
と褒めてもらえさえしました。
2人で黙々と掃除する時間は、お互いにとってすごく良いものだった気がします。
やっぱり母は幾つになっても母親で、子供のわたしを世話したい・助けたいような力も強いし、わたしにとっても何も考えず頼れる人ができるのは良いこと。
それから、断捨離の記事を何度も書いていますが、やっぱり部屋が綺麗なのは良いですね。
清潔な部屋になった瞬間波動がぐんと上がった気がします🧼🧹
さらに模様替えもしてみたら、部屋が以前よりうんと広くなって…！
置けないかもって思ってた仕事用のデスクが置けるようになりそうです♡
どんなデスクと椅子にしよう、大好きな小物達も置けるかな〜なんて思ったらワクワクしてきたし。
やっぱりやってしまえば掃除って気持ち良いものですね。
ただそれでも苦手なものは苦手なので、これからももう無理だ〜！でも1人でやりたくないって思ったら母を頼ろうと思います。
大人だけど、完璧じゃなくても良いんだよね☺️
これを読んでくださってる皆様も、きっと自分に厳しい頑張り屋さんだと思います。
大変なときは苦手なことくらいサボっても大丈夫です👌🏻◎
ゆるゆると生きていきましょう〜♡
うたたね🪻
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