在宅勤務にこだわっていたけれど

わたしは在宅勤務が大好きで、求人なんかを見るときは必ずテレワークの可否を確認します。
ただ、最近気づいたのですが、在宅勤務ならどんな仕事でもストレスを感じないのか？というとそういうわけではないのです。

在宅勤務が好きな理由は、人と関わる機会が少ないからです。
わたしはあまり親しくない人（家族や親友以外の人たち）と会うと、無意識に明るく元気に振舞ってしまうところがあります。
自業自得なんだけど、それが本当に疲れてしんどいんですよね😭

それ以外にも、メイクがあまり得意でないわたしにとっては朝お化粧しなくて良いのも楽だし、眠かったらギリギリまで眠っても良いし、朝活できそうなら始業時間まで作業ができるし、時間が空けば家事をちょこちょこすることだってできるし…
といった感じで、在宅勤務ラブ！という感じなわたしなのですが

在宅勤務だったらなんでもオッケーかといったら、そうではありません。
先日、在宅だったけどしんどい一日がありました。

それは、一時間越えのミーティングが三件入っていて、合間合間も飛び交うメールやチャット対応、文面での意思疎通が難しかった時の電話などなど、人と関わる回数が多い日でした。

わたしは対面で接していなければそこまでストレスはたまらないだろう、と予測していたのですが、その日の疲労感は出社のときより酷かった気がします。

そこで気が付いたのですが、もともと人と関わることが多い日は、むしろ出社で対面の方がストレスを感じにくいかもしれません。
在宅でZOOMやチャットを使って話していると、細かな不便があり、話がスムーズに進まない場合があります。
その不便さがストレスを増長させる感じがありました。

わたしが好きな在宅勤務は、電話やチャットで人と関わりの多いものではなく、一人で黙々と資料作りや作業をするものなんだなと実感しました。
異動前の部署では、在宅勤務といえば資料作成だったため、これには全く気が付いていませんでした。

わたしは近い将来沖縄に移住する予定があり、もちろんそのときは転職が伴います。
転職するときは、テレワークの有無だけではなく、一人作業の多さも確認するべきだと思いました。
ゆるゆると移住計画、進めていこうと思います🌴

今日は短いけれどこれでおしまい。
最近すごく長文記事が続いていたので、ライトな記事を書いてみました。
少しは読みやすいかな？💭

うたたね🪻