参加しているセンター生は僕のようにクリスチャンではない人もいれば、ガチクリスチャンっぽい人もいたりって感じ。
出所まで446日(月曜日) 矯正
午前はテレビで教養番組を観ながらお勉強。11時頃に理髪があり、原型刈りにしてもらう。午後も同じく語学番組を観ながらお勉強。ただ15時から集合教論が実施されるとのことで教室へ移動。今回が初の参加だった。半年近く前に参加希望の願箋を出してたけど、毎月運悪く出業と被ってずっと参加できていなかったのよね。
いくつか宗教・宗派がある中で、僕はプロテスタントを選んでいたので、その教室に入る。教室には椅子がいくつか円形に配置されていて、牧師さんと僕らセンター生が輪になってお話を聞くスタイル。まず開始のお祈りから始まり、賛美歌の斉唱。僕も含めた初参加の人に向けて聖書について説明があった後、新約聖書の節(今回はマカイによる福音書7.7〜14)を1人1節ずつ声に出して読み合わせして、1人ずつ感想や疑問に思ったことを共有していく。参加しているセンター生は僕のようにクリスチャンではない人もいれば、「この黄金律の部分はマタイによる福音書のエッセンスの部分であり、特に有名なところですよね。」と話すガチクリスチャンっぽい人もいたりって感じ。
読み合わせの後は読んだ節の解説を牧師さんがしてくれて、最後にお祈りをして終了。トータル1時間くらいの会だった。なんとビックリしたことに参加者の中から1人が教論の概要と感想を日誌にまとめねばならず、今回僕が担当することになったので、帰ってから感想を記入した。まあでも和やかな雰囲気でなんやかんや面白かったかな。
夜は CDTV を観た。BiSH の民放最後のパフォーマンスをやってたのだが、ファンじゃなくてもなんか鳥肌立つくらいすごかった。