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予想外の家族会議

こんにちは。おせっかいカウンセラー329です。
今回は日記で記録用です。

私には嫁が1人と9歳と6歳のとても活発な息子がいます。9歳の息子はとにかく遊ぶ天才で、家ではレゴ・switch・お絵かき・何かよくわからない創作活動をずっとやっています。勉強をやらないとその日はswitchが出来ないなど色々ルールがあるのですが、彼の悩みは『やりたいことがあり過ぎて時間が足りない』という悩みです。

私から見れば勉強嫌いではないのですが、やりたいことがあり過ぎてなかなか勉強を始めるという踏ん切りがつきません。勉強を始めても集中出来ないことがしばしば。なので嫁と9歳の息子がケンカになっている姿をしょっちゅう見ます。

ただ我々夫婦の子供への共通の想いとして
・強制的に「やらせる」ということは極力しない
・教えるではなく、気づくように接する
・子供の「やりたい」を大切にする
・子供の創造性を邪魔しない
など簡単に言うと『子供の意思を徹底的に尊重する』といった感じです。それなのにケンカが毎日です。

■子供の負のスパイラル
まず思いのまま遊ぶ→勉強始めようとする→遊びたいことを思いつくのでそっちを優先しちゃう→晩ご飯後勉強開始する→寝る時間に追われるので心に余裕が無い→イライラする→嫁とケンカになる

まあ大体いつもこんな感じですね。ケンカになるから
「勉強やりたくない」といった流れになるのです。嫁は気持ちの問題であると捉えている様子なのですが、私から見れば気持ちの問題ではありません。

■私が考える問題点
①時間の使い方が下手
②「やりたいこと」の優先順位がつけれていない
③意思のコントロール
とありますが、一言でいうと「後回しにしてしまう」ことであります。まあほとんどの人が少し嫌なことであったり、他にやりたいことが沢山ある状況であれば後回しにしてしまいますよね。それは子供大人関係無く。というか後回しにしてしまうのはとても自然な現象なのだと私は捉えています。

■解決策
私は「後回しにしてしまう」のを何とかしてあげたいなと思い、良い意味で勉強せざるえない環境を作ろうとしました。

『家族4人みんな一緒に勉強する』

これを子供と嫁に提案したら以外に全員賛成でした。あとはいつ?どのくらい?ですが、後回しにしてしまうのが問題なのと、全員が必ず集まれる時間は早朝です。これは子供に決めてもらいましたがam5:30〜am6:30で平日も土日も毎日です。


ダイエットでも何でもそうですが、1人で頑張る成功率はとても低いです。だから皆んなでやる。人間は1人では生きていけないから支え合う。そんなことを改めて考えさせられました。

この記事を書いている時は家族皆んなで勉強始めた1日目の最中です。さっそく嫁とケンカ始まりました、、、。ドンマイ。


最後に
am5:30から勉強って、、、出来る自信ありません。わたしが。

そんなこの頃。

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