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提案 ベストな提案ってムズイよね

こんにちは。おせっかいカウンセラー329です。
今回は提案シリーズ。相手にとってのベストを提案することは提案する者にとって義務なくらい必ずやらないといけないです。皆さんは相手にとってのベストを思いっきり提案してますか?
ではいくよ〜

提案のマインドのおさらい

『相手の利益を考え勇気を与える』
大なり小なり、購入することはチャレンジであり、チャレンジするには勇気が必要。だから提案する者は相手に勇気を与えなければならない。

相手にとってのベストとは?

「最高の提案をしてください」
「お客様に合った提案をしましょう」
などなど言われたり思ったことある人が多いのではないでしょうか?
ただこれって難しいですよね、、、。

なんで難しいかというとお客様自身がベストな状態を理解していないからなのです。多くの人が自分の幸せや叶えたい未来やあるべき姿がわからないのです。ざっくりイメージしている人は多いのですが、ハッキリと理想像や将来を描いている人はほぼいません。

上記のことが不明確な状態で、商品の欲しい理由すら理解出来るはずがないし、あったとしてもズレている可能性が非常に高いです。お客様がこの状態なのですから、提案する者が理解し提案することはなおさら難しいということです。


相手にとってのベストとは、、、。
ワシにはわからんアホじゃけえ。

言い切れること

さきほど、相手のベストを理解するのは難しいと言いましたが、その中で言い切れることがあります。

・夢、希望などは小さくして話す
→人は大きく見せたい時と小さく見せたい時があるのですが、夢や希望は小さく考えがちであり、そしてさらに小さくして話をしてしまう人が多いのです。

・1時間後には感情は変わる
どれだけその時欲しいと思っても1時間後には大体熱は冷めます。相手が欲しいと思ったタイミングを逃せば相手はほぼ購入しません。なぜなら熱が冷めるから。

・夢、希望、その商品に興味を持ったきっかけは必ずある。
きっかけにその人らしさがでます。きっかけに提案の大きなヒントが隠されているのです。  

ラストおせっかい

相手にとってのベストがわからないから、わかる努力が必要です。だからこそヒアリングが大事であり信頼関係が大事なのです。そして夢や希望を小さく話がちなので、それよりも大きい提案を差し上げることが相手にとってベストに近づきます。

なにより相手を本当に理解出来る程時間なんてありません。理解する努力は必要ですが、その中でノリや勢いがとても大事です。


ノリや勢い、、、。最後はこれ!

                 

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