人間関係改善に、プラスの言葉シャワー

認める言葉をかけることって、人間関係改善に効果的だなぁと思うことがありました。

中学一年生の息子がいるのですが、思春期の子どもとの距離感って難しいと感じることしばしば。心配からつい余計な一言二言を言っては、ひとり反省会をしていることもしばしば。

そんなときに年長さんの娘が

「お兄ちゃんって良いところある？」

って聞いてきたので、お！これはチャンスとばかり、

「あるよ～、たくさん！
テニスがんばってるでしょ、壊れたものを直すの得意でしょ......」

と思いつく限り息子の活躍を認める言葉を並べてみました。楽しそうな様子に娘やパパも入ってきて、プラスの言葉シャワー大会になりました。

認めることは害がないし、認める方も認められる方も気持ちが良い。人間関係を円滑にするにはもってこいのコミュニケーションだと実感しました。

私もそうですが、人をほめるの苦手って思ってる人以外と多いと思うのです。

なんでもかんでもほめようとすると、うわべだけのお世辞みたいになってしまって難しいと感じる。

でも、できていることや存在そのものを認めるようなアプローチなら、嘘がつけないという方にも取り入れやすいのではないかと思います。

ストレングスの強みと合わせて、グループワークみたいにプラスの言葉シャワー大会をやってみたら面白いのかなぁと思いつきました。ちょっと企画してみよっかなぁ。

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