新国立競技場。誰もいない客席を見て皆さんを感じることはできるけど「やっぱりいない」とこぼした貴方を思い出してる。大好きだと伝えられる、伝わっていることが感じられるあの空間がどうしても欲しい。どうかどうか優しさの隣で生きていてね。おねがいごとじゃなくて約束したい。
「あなたなら大丈夫」というある意味無神経な手放しの安堵感と与えられるハードルを笑顔で乗り越えてくるおおはしくん。とんでもなく努力しているだろうと想像して尊敬することしかできないけど、今年も大橋くんのおかげで楽しかった。私は来年もきっと大橋くんとなら大丈夫。