ヘンデル サラバンドと変奏
唯一父が弾けるクラシックのピアノ曲がヘンデルの「サラバンドと変奏」だった。幼い頃にピアノを習っていて、発表会でこの曲を演奏したらしい(暗すぎやしないか?)。
父はわりと音楽好きで、カラオケ大好き、今もおじさん合唱団に所属、ギター弾けるのでコードわかる→ピアノで弾き語りしたりする、愉快な人である。
わたしはピアノは幼い頃習っていたのだが、『ピアノ名曲110選グレードA』にサラバンドと変奏が入っていて弾いたことがあった。
最近アンサンブルでこの曲を演奏する機会あり、改めて素敵な曲だなーと思った。
暗くてもの悲しい曲だし、とてもシンプルな曲だけれど、特にテーマの後ろで動く裏メロティーがうつくしくてとても、好きなのです。
弦楽器での演奏もまた素敵すぎるな〜!