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省エネ走法の飽くなき追求というささやかな楽しみ
久しぶりの投稿になります。
タイトルに走法と有りますが、ランネタではありません。
育休明け職場復帰してから1ヶ月、往復3時間のクルマ通勤に定期サイクルでやってくる当直、そして育児にもやっとからだがなれてきたところです。
冒頭の写真はマイカーの通信簿、いやいや燃費の実績になります。
ありがたいことに給油する度に平均燃費を弾いてくれる愛車は2014年3月登録のホンダオデッセイです。
購入のタイミングは折しも消費税8%になる前であったこと、前車の車検がべらぼうに高くなりそうだったこと、
将来を見据えてファミリーカーとしてミニバンタイプを数車種検討していたこと、
その中で、低床かつ広い室内、後列ドアが将来子どもが産まれ大きくなった際、開き戸だと駐車場で子どもが勢い良く扉開けてバーンと隣車にぶつけるリスクをなくすため引き戸であること、
これらの条件を満たしたオデッセイに決めたと言うわけです。しかも走りのホンダ。自分がちゃっかりイチオシしていた仕様はパドルシフト付きで、もちろんオートマですが、下りのエンブレやら他にもちょっと走りを遊びたい時に、それを実現させてくれる点でお気に入りです。
ただ足回りがカチカチなので首の座ってない次男を乗せる時は、一車線のバイパスを法定速度-10キロ位で走らないと、息子の首が段差の度にゆっさゆっさして心もとないのです。おかげで他のクルマに多大な頭打ちを強いらせています。
いつものように前置きが長くなってしまいましたが、通勤時はもちろん私運転手のみ。以前の投稿で運転時の安全かつ効率的な時間の使い方を模索しアップしましたが、さらにいかに燃費を良くする運転ができるか、冒頭の写真のおさらいです。
ちなみにこのオデッセイのカタログ公表燃費は13.8キロで、全回慣らすと大体カタログ同等で走られてるかなと。
最新の値が落ちているのは当直明け帰り道中のコンビニでクーラー掛けながら仮眠1時間程度取ったことが大きなマイナス要因です。他はほぼほぼクーラーは使わず我慢しています。
全行程中(片道約95キロ)、5割高速、2割高規格バイパス(信号なし片側2車線)残りが片側1車線信号有り(富士川沿い区間は市街地間はほとんど信号なし)というところで高低差は片道+300mいくつか峠有りなのですが、いかがなものでしょうか。
分かりにくくて申し訳ありませんが、いちばん頑張った(笑)ときの往復燃費はこれです。
この値を出し続けられれば当初目論んでいた燃費を2割近く(予想13キロ➡️15キロ)上回り、それだけ環境にも家族にもおサイフにも優しいことになります。
ありがたいことに5月以降もガソリン価格が低水準を保ってくれているおかげで、これも目論みよりも2割弱安くあがってくれています。(予想130円➡️110円)
これから暑くなれば日中泊明け帰宅時にはクーラー必須(トンネル内は5℃涼しく通行量少ないので窓明けっぱなしで行ける!)のため、これより1割位落ちると思いますが、これからも安全運転第一で、ささやかながら優しく楽しいドライブ通勤を続けて行きます。