熊野速玉大社、新宮神社でもらったメッセージ
神倉神社を参拝した後は、熊野速玉大社へ行きました。
熊野速玉大社は神倉神社の新しい宮、新宮として建てられたのだそうです。
拝殿を一つ一つお詣りした後、拝殿の横にある新宮神社をお詣りしていたとき、メッセージをもらいました。
それは「これはからお布施などはしなくてよくなります。」とのことでした。
たぶん今すぐに変わるということではないだろうけれど、神道の歴史を遡ると自然信仰であり、今のような社殿が建てられたり、お布施をしたりというお作法は大陸の文化などが合わさってできたものです。
私たち一人一人が神だったことを思い出せば、もう他の神様にお願いしなくても大丈夫になります。それに多くの人が気づいた時、神社の在り方も変わってくるのではないかと思いました。
螺旋状のしめ縄は「むすび」を表しているんだとわかりました。
天と地をむすび、人と人をむすぶのです。
(だから昔の時代の家系図ってあんなに複雑なんだと思った。)
熊野古道は怖かったけれど、熊野三山お詣り達成できてよかったです。 ^ ^
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