29 ∞ Fukuu (ふくう)の淡路島での活動は、 来月の12月以降、スケジュールが未定となります。 現在は、11月末までの予約状況を ホームページのカレンダーに記載しています。 すこし急な流れですが、 これから、年内には淡路島から神奈川県の実家に帰り その後は、洋服の生地関連の仕事をしている 父の手伝いをしながら 引きつづき、自身と世界の調和に向けて 晴ればれと歩んでいきたいと思っています。 2021年も淡路島へは来る予定です。 急な展開であることよ
今必要なものは 明るく、自分を照らしてくれるものですか。 暗く、自分を癒してくれるものですか。 私は内なる「夜」の大切さを実感しています。 以前なら、それはノスタルジーな感覚、 感情の癒しにとどまっていたけれど その先に本当の自分がいたわけでは なかったような気がします。 今は、夜の暗い中で 心が眠るような癒しを感じています。 「これでいいのかな」と 思う気持ちも、一緒に眠っていく。 そこに、たしかに闇が広がってはいるけれど その導き手が本当の自分なんだと思えば、
自分に 生を与えてくれた存在 見えないものから 見えるものへと 現象化してくれたのが、 自分の両親であって。 自分に 命を与えてくれる存在 生まれたものに 成すべきことを示して 導いてくれる存在と、 誰もが出合うべくして出会い。 どちらが欠けても 人の 生命 は完結できず けっして完成せず。 ディセンディング(見える世界へ)と アセンディング(見えない世界へ)の 生命の真ん中に、はじめて 「わたし」のありのままが さまざまな色と形で現れる
今の導きによって 海の触れあい講座 (火)(水)クラスの開講時期を 10月始まりから、11月始まりに変更し、 期間は11月〜1月までの3ヶ月間となりました。 (木)(金)クラスは変わらず 11月〜1月のままです。 内容的には、分かち合う手技が ハート・セラピー(座位、上半身の施術)のみから メンタル・セラピー(頭部の施術)が加わりました。 29 ∞ ふくうサロンの講座では、 手技そのものの会得を目標にしないため 内容は増えても、覚えることは増えないので
いま、ボディセラピーから学んでいるのは からだを通じて、目の前のものごとを ありのままに受け容れていく姿勢 そのものです。 自分の変化を見つめる練習にもなっています。 施す側の人にとって 学びと気づきあふれるセラピーで 手技ひとつの中に 自分を見つめる視点もひとつ、という感じです。 施術を受けるほうからすると ふっ と何の気なしに背中に触れてもらったり ぽんっ とやさしく肩に手をおいてもらったり ただそれだけで、 体の緊張はとけてしまうのかもしれませ
夜、サロンから空をながめていると たまに流れ星が見えます。 ある夜に、星が流れたのを見た瞬間 その日の色々とあいまって なんとも尊い気持ちになり、 ありがたいなぁ。と 目をつむって、今を味わっていました。 自分のなかにも 同じ星がおちていくのを見つめていた、 瞑想のようなときでした。 ふと思いうかんで、 そのときのことを「星瞑想」とよんでます。 もし、ご自分のこころの内にある 純粋さが振れたような そんな 無垢な嬉しさをおぼえることが いつかあっ
海の触れあい講座 について zoomを使った、オンラインでのご紹介の 申込みを受け付けはじめます。 本日より、メール、お電話、ほかSNSから お申込みいただくことができます。 ご連絡後に、日にちを決めて お一人ずつ画面を通して 写真・体感・質疑応答をまじえながら 30分〜 ほどお話しできたらなと考えています。 こちらは料金はかかりません。 平日休日、朝夜、問わず お互いに都合のつく日時であれば いつでもOKです。 講座のかたちそのものも この対話の
淡路島にお越しいただく際、 サロンの場に入ってからは、ぜひ ふだんの 私 からすこし離れてみてください。 たとえば 今日の食事の内容を考えるのも 昨日までのあれこれに思い馳せるのも、 休けいして、ただたゆたうような ひとときとなれば嬉しいです。 サロンの目の前にある海と空は 誰でもなかった わたし と向き合うのに ぴったりです。 だれもが知らず知らず 必要な役を担っていくうち 役など持っていなかったころの 無垢な「やってみたい。」だったり 心から
トビが舞っている空。 人と人同士が、直接会うことが 人にもたらしてくれるものは なんだろう。 本物を実際に、目にすることで 心身にあたえられる恵みは なんだろう。 人と人が、ひとつの場をともにするまでに 使われた時間や思いやちからが その出会いを自然に、 とくべつなものにしているのだと思います。 本物を目の前にして、五感であじわい、 こころに残ったものまで時間をかけて 咀嚼していく、プロセスのぜんぶが 知識を気づきへと、気づきを知恵へと、 そ
施術の際、体に触れていても 体とくっついているのではなく はなれているのでもない、 おたがいの空気の触れあいのようなものを感じます。 手の平と身体のあいだの ほんの少しのすき間、 そこに大切なものが秘められている と思っています。 目の前のことや自分自身を 受けいれるため、愛するために ボディセラピーを通じて その内がわの領域を、広くやわらかく もっていけますように。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 29 ∞ Fukuu
この数日は、ちいさな太陽さんたちが来ていて かわいい声をいっぱいに響かせてました。 子供たちにとっては いまこの瞬間も、それからこのあとの予定も 「楽しいなぁ、楽しみだなぁ〜」 で あふれているんだと思います。 思い出も、どれも 「楽しかったこと」なんだろうなぁって。 ときに泣いたり叫んだりして この世界を信じて、精一杯に自分を表現していました。 とっても爽やかな出会いでした。 ありがとう。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 29
セミナールームの床を拭いていたときのこと、 この床がきっと今までに体験してきた 言葉にはできないものを感じとっていました。 そうしようとはしなくとも ただ自然に、そんな時間が流れていました。 この空間や床が、体験したものは 場が覚えているんだなぁと、気づかされました。 そして この床に足を乗せた人は それをどこか感じとるのだろうなぁ、と。 人の肌には、そういうものがわかる力が 与えられているのだと思います。 「肌で感じる」という、実体験として。 変わ
10、11月から開講を予定している講座についてのお知らせです。 詳細は、下記ホームページ内の《 触れあい講座 》に記載しています。 各クラスとも、講座の最終日には 1階海沿いのセミナールームにお客さまを迎えて 実際に施術を振る舞う時間をつくります。 今のところは奉納施術として、無料で行う予定です。 ご家族、ご友人など、たったお一人でも 大切な方を淡路島へお迎えして 静かであたたかいひとときを 施術を通じて共有していただけたらなぁ..という気持ちです。 誰か
日に何度も移りかわる 淡路島の光のいろ。 朝日から ご体感いただきたいです。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 29 ∞ ふくう 目にみえる、何層も奥のからだに触れ いっときで過ぎさらない、本質の癒やしを起こす 女性専用ボディセラピーサロンです * 一泊二日のヒーリングメニュー 「息吹き」 ・29 ∞ ふくう ホームページ ・施術メニュー ・アクセス Mail:body_therapy@fukuu.net Tel:080-5512-383
★Lのスペースがとてもにぎわっています。 breath works 呼吸
施術でいちばん集中する瞬間は ゲストへの、最初のタッチのときです。 ゲストのお名前も 顔も、キャラクターも 纏っているものを全て忘れる瞬間です。 でも、それは同時に 本当のその方に出会う瞬間であり、 自分が「はじめまして」という 言だまになって触れる感じです。 どんなに素敵なものだとしても、 色のある何か、それは こころの眼鏡の向こうに見る景色であること。 その眼鏡をはずしてみると 無色透明なひかりのもと、自分の前に 何より「いま見たいもの」が見え