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2024.11.4.就寝後深夜1時腹痛と排便と【受容と自立】

寝る時から、お腹痛かった
右腹は、排卵痛のような痛み
歩くだけで響く感じ

左腰も鈍痛があり
夫に頼んで揉んでもらったり

そしてそのまま寝た
湯たんぽ作ってもらった

ーーー

深夜1時ごろ、目が覚めた
お腹の痛みがあった

うんちに行くも、うまく出ない
ほんとに痛くてだんだん冷や汗
このままパニックになることは
しなくていいと気をしっかり持ち
台所で塩をなめ
はちみつをなめ
お水を飲み
再びトイレへ

なかなかの痛み
野菜をゆっくり一つずつ数える

さおりんにラインしようか
レイキグループにラインか
夫を起こそうか

迷いつつも
ここは1人で対処したいと思い
痛みに向き合った

釜山行きの船が揺れた時
ムリムリ!と思ったけど
乗り越えたことを思い出した

【痛みをきちんと受け止める】
【起きていることをそのまま見る】

お腹は動いてる、腸も動いてる
だから大丈夫だと
真実をそのまま見た

痛みで、トイレの外に出るも
気はしっかりしている
冷や汗は、タオルを濡らして
自分でふいた

ーーー

ただ、動けなくなるような痛み
寝室に戻り、夫を起こした

夫に八つ当たりはせずに
静かにお願いをいくつかした

お水と、声かけと
声かけの声を落ち着いてゆっくりと

それらを発しつつ、トイレに行くと
しっかり出た
硬いものだろうと思うけど
目視はできず

それはすぐに下痢がどさっと
出てきたから

身体はすごい
硬いものを出すために
下痢という力を起こして
排出を優先したらしい

ーーー

下痢を2回ほどしたら
いつものごとく落ち着いてきて
それでも右腹はまだ痛む
けど山を越えたことはわかった
うれしかった

眠りにつき
次は身体中の震えで起きた
寒くて寝ていられない

ここでも夫を起こさず
自分で起きて、台所で湯を沸かし
そのコンロの火で自分をあたため
湯たんぽ作って、自分で寝た

ーーー

なんというのだろう
痛みを引き受ける
受け止める
それができた気がした

今起きていることを
それだけをきちんと見る力と

自分を励ます力と

自分に起きてることを
ちゃんと受け止めること

それらができて
朝、夫とシェアしてて
すごく嬉しかった

ーーー

他人の痛みや課題を
受け入れすぎることとも
関わっていると思う

自分と他人
境界線
課題
自立

そんなことを思う夜と
今朝だった
ありがとう

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