詩と朗読『心の成人式』スポークンワードです。簡単でしょ。
創作と言えば詩です。人生ドラマのハイライトが詩になる。だから詩はすべてにドラマはある、それをノートブログに書く事が新たなドラマを創っている途中(今ですね)。
「詩」といえば難しい「ポエム」といえば何か軽い。それは初期設定で間違っています。詩は自己表現ですね。例えば恋をした時の気持ち、一言で説明できない感情。その言葉の欠片を書いてみる。
はい!詩やポエムという文芸作品の出来上がりです。
うえ間はる・創作ノート・記事一覧
心の成人式:詩朗読スポークンワード
作詩・うえ間はる
常識と知識が 邪魔をして 今からは 変われないのか
常識と知識を 疑ってみよう 世の中が 変わるから
常識と知識に 縛られない 本当の オトナに成ろう
解らないことには 触れないまま 知っている振りをしてもねー
判らないことを 知らないままじゃあ 人生は味気ない
分からないことへ 興味を持とう 心は 冒険少年さ
世渡りは 煩わしいなー 他人の心なんて 読めないさ
人間関係を 無視なんかしてたら 寂しくなるねー
人付き合いも 必要なのさ 情けと愛が有れば良い
みんなが 違う過去を持つ 当たり前のことじゃないかー
みんなが 違う考えを持つ そして 心は変わるものなのさ
みんなの 違いを 認められる 本当の オトナへ近づこう
だからさー。人生という長いドラマで主役は自分自身。喜怒哀楽もあるじゃないですか。
わたしは笑ったり嘆いたりしたのを文字で残そうとした。それは詩と呼べるものじゃない。ただ、話し方や書き方を覚えた小学校5年生のころ
考えを「まとめる」ことに気付いた。
そうなると言葉の欠片がつながりひとつの文章になる。これは大人になってからも「人生はドラマ」という思いにつながった。
喜怒哀楽のすべてが創作の種。それは
誰でも経験すること
ただ、文章というか、日記とか詩を作るのをしない方も多い。もったいない! 頭の中で考えて、心を痛めて苦しんでる。
そういうとき
詩は自分自身の心を癒やしてくれる。
これは「わたしが」詩を書き続ける理由でもありますね。
それで、人生の節目に作ったのを思いだす「自作の詩」はあります。
創作とは何か 自分の人生そのもの
絵や音楽 それともスポーツで表現
誰でも持ってる 心の中を発露した思い
それが詩
そういう考えで作り続けて 他人の評価より自分の思い。
それを素直に書いてきた。
作風を決定づけたのは2011年。
自分の事より、誰かに何か伝えたい思いが出てきた。確かに無名な者の声は小さくて聞こえないだろう。それでも詩で表現せずにはいられない。そういうものじゃないかなー。
参考に関連記事ー2011年3月
誰でもできる朗読のやり方
朗読といえば人を前にして、ちゃんと発音して話す。
「苦手だなー」と感じる人は多いですね。
ただ、録音という方法があります。便利になりました。
気になる息や舌の動く音は音楽や波とか鳥の声など自然の音をBGMで使えば大丈夫。気になりません。
饒舌がわるいと思う方は、いつもより「ゆっくり」話すようにすれば良いわけです。
自分の声に自信がない。はい、みんな最初はそうです。最初は読み上げソフトで詩を読ませてみよう。オンラインで使える音声読み上げソフト『音読さん』が便利です。
音声読み上げソフト「音読さん」オンラインページ
文字とはちがう印象になりましたね。次は自分の声で
話すように詩を読むと、スポークンワードになります。
ポエムソングは自己表現としてスポークンワードという形をとってます。
「荷物を持ってあげても 心は 軽くならないかも 知れない だけれど あなたの心の声を いつまでも聞いて いるからね」 あなたの「何かの」役にたったなら 幸せです 気軽に利用できるように どこか片隅に置いといてください 私はティッシュペーパー 作詩・うえ間はる