詩と朗読『独り言』スポークンワードです。
ここで訂正。「つぶやき」でyoutubeへupしてしまった。題名は難しいというか、わたしは行動した後に考えるタイプ。
令和2年10月末日公開しました。最新作品です。(令和3年1月記す)
スポークンワード詩朗読「つぶやき」を改めて『独り言』
作詩・うえ間はる
少年のころは 広い世界に 憧れていた
自分というのを 主張して 世間と衝突
欲しいものが 分からずに 恋をした 青春
あれ! 聞いてた? 参ったなー
大人になれば 世の中の規則に縛られていた
自分というのが 分からないままに 生きて行く
欲しいものを 探して 愛を知った 人生
あれ! 聞いてた? 参ったなー
還暦を迎えても 悟りの心は 無理!
自分というのを そのまま 受け入れてみようか
欲しいものは もっと欲張れ! これからも 青春
あれ! 聞いてた? 参ったなー
はるの気まぐれメモ
もうちょっとですねー。しかし、声は飾らない「この感じ」が無理はない。
さて次はどうしましょうか。やはり朗読も自己流で色々と考えてやってます。それが楽しいんですよ、わたしは。
詩は自己表現。朗読と呼ばれるスポークンワードは詩より自由だったりします。
「ありのまま、そのまま」
それも良いけれど、何か足りない。
「言語の芸術。ちがうものへ挑戦する。その先に理想の形が見えてくる」
わけわからんが、見えてくるのが有る。
ま、こういう感じで詩の題材はさがしてます。
「なんだー。そういう話か」
「それしかないでしょ。わたしには」
ショートストーリー「はるの内宇宙」 了
ありがとうございます。
「荷物を持ってあげても 心は 軽くならないかも 知れない だけれど あなたの心の声を いつまでも聞いて いるからね」 あなたの「何かの」役にたったなら 幸せです 気軽に利用できるように どこか片隅に置いといてください 私はティッシュペーパー 作詩・うえ間はる