水野しずの自己紹介
はじめまして。水野しずです。
noteを初めてから1年程ですが、自己紹介の記事を書いていなかったことに気がついたので改めて自己紹介しようと思います。
以外、長くなってしまいましたが、私は自己紹介が苦手で自分がどんな人間で、どんなことをしてきて、現在何をしているのかなどの説明を日頃ほとんどしないのでまとめて書きました。
【絵を描いてます】
ヤバイ。こんな感じです。
上記は2点とも個展をやった時のメインビジュアルなのですが、こう見て頂いて分かるように全体的に『コンセプトが強い』という特徴があります。
そんな職業はありませんが、コンセプトクリエイターと名乗っているのはコンセプトが強いというのもありますし、そもそも私は『コンセプト』を作っていたい人間だなと思うからです。絵や文章やビジュアル表現は、自分にとってはコンセプトを形にする為のメディアと考えています。
他の絵などはホームページに多少載せています。
【文章も書いてます】
このnoteでマガジン連載をしてる他にユリイカ、POPEYE、テレビブロス等雑誌にコラムの寄稿もしてます。bis(光文社)では『水野しずのカフェ・ド・人間性』というイラスト対談の連載をしています。
OVERTURE(徳間書店)で『人間が最高』という著名人の方への一方的な見解を述べるという連載をしていたのですが、少し前に雑誌が廃刊になってしまいました。コンセプトが気に入っているので、ウチで連載しますかというやさしい方いましたらご一報ください。
現在は単著を2冊作っていてどちらも2021年に刊行予定となっております。
【最近やった仕事】
https://www.amazon.co.jp/念力恋愛-笹-公人/dp/4344036808
表紙と本文中のイラストを描きました。
【お仕事依頼】
雑誌・書籍・広告などのイラスト、文筆やイベントメディア等の出演などお受けしています。製作費はご相談された場合は制作にかかる日数でこれくらいですとお伝えしていますが、(自分的に)楽しそうだったらOK、(自分的に)無理そうだったらそれはごめんなさいというなんかゆるい基準です。
【そもそもなんの人？】
これです。
(※諸事情あり現在動画が非公開になっています)
いわゆる世に出たきっかけというか、『ミスiD』という講談社が主催しているオーディションでグランプリになったことをきっかけに知ってくださった方が多いです。変ですが。
こういうので優勝(？)した人は芸能人になるんだろうと思われることもありそれも当然の話ですが「ああー芸能人になりたいなぁ〜」と思ったことがないので芸能人にはなっていません。説得力がありませんが、単に名前が有名な人物になるよりも自分が好きなことをずっと続けていたいと思っています。好きなことを続けていく為に知ってもらえる機会があるのはすごくありがたいです。
【やっていたい「好きなこと」とは】
⑴突然歌舞伎のパロディをやったりパフォーマンス軍団をやったりオリジナルソングを作ったり存在しない乙女ゲームの攻略キャラクターになったりなどの「ゲリラエンターテイメント行為」
⑵私自身の疑念や未だ明らかになっていない真実への追求を絵や文章にして発表すること
⑶依頼頂いた仕事に主役ではなくカッコいい裏方として手を抜かずに応えること(努力目標)
⑷ロハスだよ 心にハワイ 平和最高
という感じです。
それ以外のより社会的な指針としては、今後出版という文化のメディアが移り変わっていくとしてもその内実(醸造され培われた土壌)が完全に空っぽになって失われたないように出来るだけ尽力をしたいと思っています。正当に評価されてこなかったもの(漫画『NANA』など)が評価される場を作りたいとも思っています。少しダサイよりものすごくオシャレな方が面白いし、少しふざけているよりものすごく真面目な方が劇的に楽しいという感じで社会と関わりたいです。
【職業は？】
こだわりはないのですが
イラストレーター / コンセプトクリエイター / POP思想家
などと言ってます。なんだそれって感じですが本当にやっていることが上記の通りなので内実には即しています。
【水野しずのおしゃべりダイダロス】
https://note.com/320_42/m/m04b52b40044e
このnoteで更新しているマガジンです。「ダイダロス」とはギリシャ神話に出てくるイカロスの父で建築家・発明家です。イカロスは太陽に近づきすぎて背中に付けた羽のロウが溶けて海に落ちたエピソードが有名ですが、父ダイダロスはなんかそのまま行けてしまった。なんか行けてしまった方もそれはそれで心中多くの言葉があっただろう。もしどちらかにインタビューができるとしたら、私はダイダロスの話を聞きたい。
世間的にはイカロスが調子に乗って太陽に近づきすぎたせいで天罰をくらったような扱いをされていますが、そもそも人間が翼を制作して空を飛ぶなど神っぽい行為をしてしまった点がマズさの根本にある気がします。実際に翼を制作したのはダイダロスですが特に天罰はありません。「まともになれ」「正しくない」などの意見を主張する主体または総体はそんなことを言ってくるくらいだから大抵自信満々ですが、何がNGでなにがOKかという基準は雰囲気やタイミングでなんとなくそうなっているだけでかなりアヤフヤでアイマイで無責任です。ですから、ダイダロスさんに世の基準がいかにいい加減なものであるか弁論して頂きたくこの場を設けた次第であります。
【趣味や好きなもの】
読書、なんでもいいからとにかく本がある場所や空間、インターネット、ガンダム(理念)、昭和の戦隊、ファッション、コーヒー、喫茶店、コーヒーカップなどの茶器、書道(上手い字ではない)、囲碁、漫画、山菜・川魚や田舎蕎麦などの山料理、歌舞伎、カードゲーム、ボードゲーム、シミュレーションゲーム、放送大学、思想的な方、全然共感できない批判、話がはやい友人や仕事仲間、企業理念がマジな企業、(概念としての)ハワイ、ニセミッキー、明らかな嘘、個人的な真実
【オマケ】
Web番組の企画で作った変なPV
https://m.youtube.com/watch?v=3p4G5Is7DRM
実家のHP
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