古橋香織@都庁職員→イメージコンサルタント
服を買うときに「この服派手じゃないかな」の基準で選んでしまう人が服から元気をもらうための完全オリジナルのマニュアルです。パーソナルカラー診断編、骨格診断編があります。※続々追加予定
持ち込んだ企画がなんと本に✨都職員時代のモヤモヤが本になるまでのおはなしです。
公務員・政治家・士業などの堅めなお仕事をされている方に向けた、自分磨きのマニュアルです。①クールビズ編、②カラーコーディネート編があります。今後も続々追加予定。
月1で実施している、おしゃれを諦めない公務員の服装の勉強会「公務員ファッションアカデミー」のアーカイブ講座です。アーカイブ講座は公務員以外の方もご覧いただけます。
内定者のみなさまの役に立つ公務員の服装・メイクの情報を掲載しています。
先日、私の初著である『公務員男性の服』の現物を編集者さんから受け取りました。 書き始めたのは昨年の10月。 その間出版社とはいろいろなやりとりがありましたが、その間は原稿、装丁、イラストといったパーツパーツでしかこの本の様相を知ることはできませんでした(これは私だけでなくてみんなそうなんですけど)。 それがようやく1冊の本になり、私の手元にやってくる。 普段本屋さんで本を探してる時ってワクワクするし、読んでいてこの本好きだーって気持ちが入ってきた時の高揚感は何物にも代え
こんにちは。公務員や政治家、士業などの堅めな服装を得意とする、イメージコンサルタントの古橋香織です。 みなさんは、こんなお悩みありませんか? ・ネクタイやスーツの合わせ方がワンパターン ・自分に似合う色を知りたい ・色について興味がある、浅く学んでみたい 職場はノータイでもよいけれど、ネクタイをつけるときちんと見えるような気がする‥という理由でなんとなくネクタイを付けているものの、スーツやシャツとの色の組み合わせって難しくっていつも同じような組み合わせになってしまう。そん
記事へのご訪問をありがとうございます。 この記事を読んでいるということは、おしゃれが好き、または垢抜けたい!という思いを少しでも持っていらっしゃる方ではないでしょうか?? パーソナルカラーや骨格診断などのおしゃれになるための診断系ツールはどんどん一般的になっていますが、 🔸自分の骨格は知っているけれど、実際に似合う服が見つけられない。 🔸骨格診断を受けたけれど、お仕事服は特に何も変わらなかった‥。 🔸それ以前に自分の骨格タイプがよくわからない。 という方のためにこちらの
コロナ禍を経て、選挙の形も少しずつ変わっており、これまでとは違う戦い方を行う必要があります。 それは ・これまで以上に「視覚優位」な選挙 ・若い世代への発信力の強化 視覚優位とは決してルッキズム的論考ではなく、私たちの情報収集経路においては、以前と比較すると格段に視覚から得られる情報量が多くなるということです。それゆえ政治家としての自分の見せ方の軸を構築する必要があるといえるでしょう。 このような背景から、これから選挙を目指す方々の力になるよう、 見た目でも加点さ
クールビズ は、公務員をはじめとした堅め男子の装いの悩みの種…。 ・クールビズ期間に社会的地位の高い人と会う際の服装がわからない ・カジュアルにしようとすると「くたびれ系」になってしまう ・職場の同僚が「ネクタイを取っただけ」の人ばかりで、冒険が憚られる というお悩みがたくさん寄せられています。 よって今回、拙著『公務員男性の服』では書ききれなかったクールビズ について、環境省の定めた基準を参考にしながら私の方で 堅め男子のための 完全無欠クールビズマニュアルという
記事へのご訪問をありがとうございます。 今、こんな悩みを抱いていませんか? ・診断を受けたいけれど料金が高額‥ ・他サロン診断の結果が土日の服にしか活かせない‥ ・控えめな色だけでおしゃれになりたい この中の悩みに一つでも該当する方はこちらの ✏️堅め女子のための✏️✏️パーソナルカラー実践マニュアル✏️ を強くおすすめします!! 私は公務員を退職後、「堅め」の人たちに強みを持つイメージコンサルタントとして、累計500名以上の公務員や政治家お客様のパーソナルカラーを診
こんにちは。イメージコンサルタントの古橋香織です。公務員面接「受かる服装論」(女性編)をお読みいただきありがとうございます。こちらの記事はこのような方におすすめです↓ ・倍率の高い自治体や職種を受ける方 ・面接に自信がない方 得られる効果はこちら↓ ・面接で必ず好印象を与えることができる ・スーツを選んだりメイクの練習に費やす時間が短くなり、勉強に集中できる 面接の服装ポイントを「わかりやすく・簡潔に」まとめています。公務員試験の服装選びはこの記事だけで十分可能です
こんにちは。イメージコンサルタントの古橋香織です。公務員面接「受かる服装論」(男性編)をお読みいただきありがとうございます。こちらの記事は、このような方におすすめです↓ ・倍率の高い自治体や職種を受ける方 ・面接に自信がない方 得られる効果はこちら↓ ・面接で必ず好印象を与えることができる ・スーツ選びに費やす時間が短くなり、勉強に集中できる 何となくで選びがちな面接の服装ポイントを「わかりやすく・簡潔に」まとめています。公務員試験の服装選びはこの記事だけで十分可能
※アーカイブ動画直前までは無料でお読みいただけます!! 先日、公務員ファッションアカデミー第14回勉強会 「信頼感は作れる♪秋冬ビジカジの基礎知識」を開催しました!! 私以外みんなモザイクですが、リアルタイム講座では国家公務員さんと自治体の人事担当さんが来てくださいました。少しずつこの取り組み、じわじわと広まっているようでで一安心。 クールビズを皮切りにここ数年、ビジネススタイルは一気にカジュアル化が進み、それをコロナ禍が後押しする形で男性のビジネスファッション
こんにちは。イメージコンサルタントの古橋香織です。明日からもう12月‥。早いですね〜。 知っている人は知っていると思うのですが、実は私が東京都に採用されたのは2011年12月。4月の採用ではありません。年度の途中なので、非常勤職員(当時の呼び名)を経験したんですか?と聞かれることがありますが、正規職員として採用されました。 今も採用内定者で勤務できそうな人を早めに採用してしまう「前倒し採用」は各地の自治体でちょこちょこ行われているみたいですが、当時の都庁は2011年3月に
衆院選は明日が投票日てす。選挙や投票に関わられている方、本当にお疲れさまでございます。 今日のタイトル、完全に「お前が言うな」案件ですが、都市部在住、典型的な不偏不党の私が、政治に関心を持つ1人として【これまでどんな基準で投票先を決めていたのか】についてお話ししていきます。 みなさんは自分の地元の政治家を知っていますか?おそらく、ご高齢の方が多い地方はまだしも人の入れ替わりが多い都市部では、地元選出の議員の名前を知らない人がほとんどです。 朝の駅立ちや辻立ちでなんとなく
2021年10月に実施した公務員ファッションアカデミーの第13回勉強会「好印象を与えるネクタイの選び方と結び方のポイント」のアーカイブ動画です。アーカイブでは公務員以外の方もご購入いただけます。 肌寒くなり、ネクタイが通常モードになってきた最近。しかし、ノータイ期間に慣れてしまいネクタイの色の合わせ方が分からない、うまく結べない!といった悩みが出てくる時期でもあります。 しかし、ネクタイは服装全体の印象が決まる大事なアイテムです。ポイントをつかんで上手に結べば、人間関係も
こちらは、2021年11月に「株式会社ぎょうせい」より発売される『公務員男性の服』という本の出版に至った経緯をまとめています。 前編はこちら。 公務員だった頃に聞いたことがある出版社をいくつかピックアップして、思いの丈が詰まった「出版企画書」を送った私。果たして返事は来るのか。きっと中身すらみられず捨てられてるんだろうなー。という感じでほぼダメ元で全然期待していなかったのですが…… なんと。 来たんです。本物の編集者さんからお返事が。 しかも1社じゃないという。
近頃すっかり肌寒くなり、服装も一気に秋を通り越して冬の装いになった方も多いと思います。そろそろ積極的にネクタイを巻く時期になりました。 しかし、この時期に公務員のみなさんからよく出てくる悩みが、 ネクタイ・スーツ・シャツの合わせ方がわからない!いつも同じようなネクタイを手にとってしまう…ノータイ期間が長くてネクタイをうまく結べなくなっている…!! というものです。この時期いろいろな人から言われるので、みんな本当に困っているよう。 しかし、秋冬の仕事服の中でネクタイはそ
先日、書籍の出版のご報告を私の持っている色々なSNSで行って以来、おめでとう!すごいね!やっぱりそう来ると思っていたよ!←(?)などこれまで生きてきて浴びたことのないような類の言葉を色々な方からいただいていてなんだか気恥ずかしいです。 その本がこちら↓(現在予約受付中!表紙も後日超素敵なのが載ります!) そんな中、お祝いの言葉の次に多かったのが、 どうやって出版にこぎつけたの?? というどストレートな質問で(そりゃあ気になりますよね)、今回は私が出版に至った経緯につい
最近読んだ本の話。先日発売された畠山理仁氏の『コロナ時代の選挙漫遊記』を読み終えました。今日はこの本の書評を中心に選挙についてあれこれ書いていきたいと思います! 著書の畠山理仁氏はライターとして、長年に渡り大小問わずさまざまな選挙を取材されてきた方です。 この本では新型コロナウィルスによる規制がされたあとの選挙の様子について、候補者の人柄やエピソード、選挙の模様がわかりやすく、とっても面白く書かれています。こちらの本です↓ 従来、選挙は「何人と握手したかで決まる」という