早稲アカ チャレンジテストを踏まえた個別面談の内容と今後について
こんにちは!
12月9日に先日のチャレンジテストを踏まえて、早稲アカの個別面談に行ってきましたので、その感想を書くと同時に目下1年先までの方向性を確定しましたので、ご報告も兼ねて書いていきたいと思います!
受付に到着すると、早稲アカらしい元気な挨拶が飛んできます。名前を伝えると、個室に案内され暫くして塾長先生(名札には校長)が入ってこられました。全体の流れとしては、軽くご挨拶をした後にテスト結果を踏まえて問題用紙の記入状況も見ながら話をしていきます。話の流れの中で自然と家庭での様子なども聞かれますが、本人のあるがままを伝えるべきだと思い、恥ずかしいこと(ゲームばかりしている等)も正直に伝えましたw
以下、兄弟それぞれにいただいたアドバイスです。
《兄弟別アドバイス》
【兄】
●総合偏差値が50を下回っているものの、決して悲観するような内容ではなく、回答用紙は全ての問題を埋めることができていることは立派。
●平均点から比較すると乖離があるように感じるが、問題数で言えば1問~3問の差しか開いておらず悲観する必要は全くない。
●回答用紙を埋めることに神経を使ってしまっているような気がするので、次回のテストでは埋める事よりもじっくり考えて正解を導き出すことに重点を置いて解くことを伝えると良い結果が出るかも知れない。
●何か小さな切欠で大きく変化できる可能性もあるため、様々な興味の種を育てていけるように向き合っていく必要がある。
【弟】
●特に算数の力があるタイプ。中学受験において算数は最も点数の差が開く分野であり、算数に特化して伸ばしてあげるべき。
●その他の科目については得意科目としての算数が定着することで自然と引き上げられる格好になると思う。
●字が汚いことは気にする必要はない。算数が得意な子は字が汚い子も多かった。
●スイッチがオンの時とオフの時の差が大きいことを伝えると、いつでも安定して80の力がだせることも大切だが、ここぞという場面で100の力を出せる力は貴重であり、あまり気にする必要はない。
《双子入塾について》
双子での入塾も検討しているため、この点についてもヒアリングしてみました。
●二人がお互いをどの位気にしてしまうかによる部分が大きい
●例え塾の校舎を変えてもクラスが違うことは分かってしまうためあまり意味はない
●現時点で将来を予見することはできない状況。よって、詰め込み学習手前の段階で各人に合った能力の引き出し方ができるうちに入塾するのは意味がある。
《講師の転勤について》
塾長先生の解説授業が面白く、冬期講習に通いたいと前向きになったことから、塾長先生の任期についても気になり質問してみました。
●任期は昔より長くなったものの、5年~6年で異動という事が多い
●ただし、塾長が代わっても問題ない体制を早稲アカ全体として敷いている
《結論》
我が家として下した結論は以下の通りです。
●子どもたちが前向きになったことから冬期講習は2人とも早稲アカ
●詰め込み形式になっていない新3年生講座は2人とも早稲アカ
●その後の成長や意識の変化に応じて転塾や退塾も含めて検討する
というわけで、結論として最初の塾選びは早稲アカにしました!しばらく、早稲アカの情報を発信していく記事になっていくかと思いますが、本人の希望に合わせた柔軟な教育機会の提供を意識して今後も子どもたちに向き合っていきたいと思います!!最後までお読みいただきありがとうございました!!