外出自粛で暇なので、おむつなし育児を始めてみた【4】〜生後3、4ヶ月 おしっこが成功しやすいタイミング8選〜
次女のおしっこ間隔は、起きているときは大体15分から30分間隔のようだ。これだけ頻繁におしっこをするということは、「いかに多くおまるに座らせるか」が成功のカギとなる。そう、数打てば当たる。
とはいえ、15分30分間隔でおまるに座らせるのはしんどいし、そこまで完璧は求めない。以下、私が負担を感じず、フットワーク良くおまるに座らせやすかったタイミングを記載する。
1.おむつを交換するついでに
慣れないうちはこのタイミングが1番やりやすかった。
新しいおむつに替えた直後におしっこをされて、「あーあ…」と思ったことはないだろうか。私は多々ある。
新しいおむつを当てる前に、ついでにおまるに座らせる。このタイミングでおしっこをさせることで、おむつ交換直後のおしっこ率が激減した。
2.入浴前、入浴後
裸になっているついでに。全裸のままおまるへ。
3.目が覚めた直後(泣いているときは除く)
目覚め後は、ほぼ100%出る。
一度だけ、泣いているのにおまるに座らせたことがある。ふと、「ここまでして何故おしっこをさせたいのか私は?」と我に返り、以降はやめた。当たり前かもしれないが、泣いているときはやめた方が良い。
目覚めて泣いているときは、授乳後のタイミングにした。(授乳中はおしっこをしなかった。詳しくは後述)
4.授乳直後
授乳中にはおしっこをしていないらしい次女。大人も、何か飲みながらおしっこするの難しいしなあ。できる人いるのかなあ。乳児でも、飲みながら出すのは難しいのかもしれない。
5.抱っこ紐から下ろした直後
寝ている間はもちろん、意外にも、抱っこ紐の中で起きていてもあまりおしっこはしていないようだった。
6.何か「わーわー」声を出しているとき
何か訴えているけど、おっぱいじゃなさそうだな…というタイミング。おしっこしたいアピールというのがあるのかもしれない。
7.私がトイレに行く直前
これは単純に、自分がトイレに行くついでにおまるの中身を流したいから笑。排尿のバイオリズムが親子で合うという素敵な話ではない。
8.テレビ番組が切り替わったとき
Eテレに大変お世話になっている我が家。時計がわりに、番組が変わったときにおまるに座らせていた。
以上のタイミングを狙っていると、1日5回、10回とおまるに座らせるのが苦でなくなり、あっという間に開始から1ヶ月が経った…という感じだ。
次回は、ウンチがおまるに出るようになった過程について書く予定。
つづく
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