砂糖は減らすのではなくやめよう!
「砂糖は食べるのをやめましょう!」
大事なのでもう一度言いますね。
「砂糖は食べるのをやめましょう!」
砂糖って身体と心に対して
本当に多くのデメリットがあります。
逆にメリットは1つもありません。
1つもないんですよ!
あ、ひとつあったわ。
「シュガーハイ」
と呼ばれる多幸感に包まれます。
これってほぼ覚醒剤ですよね(苦笑)。
実際に砂糖を食べた後の
脳の反応を見ると
めっちゃ覚醒剤に似ています。
中毒性が高いのも共通点で。
「けど、みんな食べてるよね?」
って思いますか?
そうですね、分かりますよ、その気持ち。
私も自分が砂糖中毒だった自覚があります。
今でも、どうしても
スイーツを食べなきゃいけない状況では
仕方なく食べますが
そしたら、次から次へと食べたくなりますもん。
完全に中毒ですよね(笑)。
こんな砂糖のデメリットの中で
最もヤバいのは
「反応性低血糖」
です。
これは次のような流れで
血糖値が上がるはずの砂糖を食べているのに
逆に血糖値が下がってしまう不思議な現象。
その流れとは、
砂糖を食べる
→血糖が上がる(グルコーススパイク)
→インスリン(血糖値を下げるホルモン)が大量に出る
→食べる前よりも血糖が下がる
→ここまで下がると危険なので、身体が無理やり血糖を上げる。
すると低血糖すぎる危険時に使う
ホルモンや神経伝達物質などを使って
血糖を上げようとします。
そしたら、身体はめっちゃ疲れますし
体調不良になるんです。
これを1日3回とかやると必ず病気になる。
これはもうオーガニックとか
砂糖の種類には関係なくて。
さらに、砂糖ではなくて
ご飯や小麦でも大量に食べると
同じことが起きます。
そして、これを長期的続けると
ホルモンや腸内環境が乱れちゃうんです。
さらに、砂糖も農業で作られるので
その栽培法も大切で。
他の農業と一緒で
化学肥料や農薬を使っていると、
その影響でダブルパンチなわけ。
そういった意味でも、
健康の第一歩は砂糖をやめることから。
減らすのではなく、やめる。
けど、それができないんですよね。
ホントに気持ちはわかります。
だって、依存症だと禁断症状が出るからね。
ある程度の期間やめれても
食べたくて食べたくて仕方なくなる。
しかし、その期間を超えたら
(中毒ではなくなったら)
全くと言っていいほど
甘いものを食べたくなくなります。
それが今の私の状況。
逆に甘いものを食べると
一気に血糖値が上がる感覚が分かって
気持ち悪くなります。
砂糖って身体に必要ないものだと
感じることができるんですね。
というわけで、
ノーシュガーチャレンジ(砂糖断ち)
やってみて下さいね。
というわけで、今回はここまで!
ありがとうございました!
P.S.
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