【第7回】人生とはご縁の深い人を見つける旅である(前編)

こんにちは!おとんです!

おとんはサッカードクターとして
日本代表チーム(U20)をサポートしている時

日本人の能力を引き出すために
日本の歴史や文化などを学んでました。

その中で、昔から日本が大切にしてきた
生き方を知ったんです。

今回は、そんなエピソードを踏まえ
おとんが今採用している
生き方をお伝えしていきます。

今回おとんが伝えていることは
おとんが独自に開発したものではなくて

昔の日本人が完全燃焼する人生を送るために
ずっと採用していた生き方です。

だから、今回の記事を読むと

「日本人に合った生き方の指針」

つまり、あなたが完全燃焼するために
どうすればいいのかが見えてくるはず。

このエピソード、書いていくうちに
めちゃくちゃ長くなっちゃったんで
今回は前半をお伝えしますね。

ぜひ、最後まで集中して読んでみてください。

それでは早速始めていきましょー!

おとんが採用する生き方

結論から言うと、おとんは

「日本教」

を信仰していると言ってもいいかもしれません。

日本教なんてものは
現実には存在しませんよ(笑)。

もちろん、新興宗教でもなければ
やばい思想でもありません。

おとんがこれまで学んできた中で
昔の日本人が普通にやっていた

生き方や考え方
文化や伝統や宗教観

そういうものを統合して

「日本教」

と、言ってもいいんじゃないかなと
思ってるってこと。

完全に造語です(笑)。


けど、この精神は今も脈々と
受け継がれていますよね。

例えば、みんなで初詣に行ったり

赤ちゃんが生まれれば、
1ヵ月でお食い初めをしたり

家族が亡くなれば四十九日をしたり

これも海外の人から見れば全部宗教です。

しかし、日本人にはそんな感覚はなくて

それが一般常識だからって感じで
生活になじんでいます。

そんな感じが日本教だなと思っていて。

とはいえ、現在は
日本人には全く合わない西洋文化が
大量に入り込んでいて
日本人の生活が荒らされています。


そんな今だからこそ
日本人の歴史や文化を学んで

日本人の能力を引き出すような習慣に
立ち返る必要があるかなって。

そんな風に言うと、

「江戸時代の生活なんかできません!」

とか

「縄文時代まで戻るんですか?」

みたいに言う人がいますけど
そうではなくて。

日本人の生活の基盤として
日本人の伝統や文化を置きたいんです。


そこから発展した形で、
最新科学や最新技術を積み上げればいい。

けど、今はその基盤が
西洋文化になってしまっている。

だから、最初の1歩目が間違っている
というか、日本人には合わないので

その上にいくら積み上げても、
日本人は能力を発揮しにくい世の中に
なってしまっているってこと。


あとひとつ言っておくと
自分が採用する生き方や考え方に
正解ってありません。

ただ、単に自分がそれを採用するってだけ。

だから、おとんは

「日本教が絶対に正しいんだ!」

なんて言ってません。

ただ、単におとんは人生を良くするために
完全燃焼するためにそれを採用してるよ
ってだけ。

そこのところをもう一度強調しておきます!
(しつこいぞ、おとん!笑)

キリスト教を強要された話

おとんは高校時代に
男子校に通っていました。

その地域では
偏差値はそこそこで
サッカー部は全国大会に出場経験がある。

そして、仲良くて憧れていた
サッカー部の先輩が通っていた。

そんな理由から進学を決めました。

で、調べてみると、そこって母体が
キリスト教の学校だったんですね。

まぁ、けど先輩はクリスチャンでもなければ
他の宗教だってやってないのは知っている。

聞いても全く問題ないってんで
入学を決めたんです。
(軽いぞ、おとん!笑)


キリスト教の学校だからって、
何かを強制される訳ではありません。

校長先生や教頭先生は神父でしたが
別に服装だって普段は私服そのもの。

生徒や教員の中にもキリスト教を信仰している
なんて人がいるって聞いたことはありませんし。

まぁ、表向きには言ってないだけ
かもしれませんが、

他の生徒だって、入学してみて、

「ここって、キリスト教の学校だったんだね?」

くらいな感じ。

はっきりって誰も気にしてないんです。

けど、学生なんてそんなもんで
近くに仏教の女子校とかありましたが
その学校の生徒と付き合っている友達も
何人もいましたし。

それぞれの学校の宗教を信仰してたら
そんなことあり得ませんよね(笑)。


何が言いたいかと言うと
おとんはそういう高校にいたから
キリスト教については
一般の人よりちょっと詳しいと思います。

実際に週に1回、宗教という授業があって
キリスト教の聖書などを読んでいました。

とは言っても、その授業中
クラスの8割くらいへ寝ていて

テストも超簡単なんで
成績(内申点)が上がるということで、
みんなにイヤな顔はされてませんでした。

(受験に有利だ!くらいの感じです。笑)

つまり、誰も真面目に信仰なんてしてない
ってことです。

高校生なんてそんな感じ(笑)。

だから、キリスト教にちょっと詳しいのと
自分がキリスト教を信仰しているのとは
全く別問題だってこと。


知識と信仰は違うということを学んだ
高校時代でした。

日本人特有の精神

日本人って昔から
いろんな宗教の影響を受けてきました。

日本て不思議な国で、
海外からやってきた宗教や食べ物や文化などを
一旦全部受け入れるんです。

決して拒絶しないで、必ず一旦受け入れる。

そして、それを日本風にアレンジして、
日本の文化や伝統として
受け継いでいたりします。

例えば、日本食の代表である
肉じゃがや天ぷらなども
元々は海外から来たもの。

中華料理であるラーメンだって
めちゃくちゃ日本の方が美味しいし

インド料理のカレーライスだって
本場のものよりも
日本人にとってはめちゃくちゃおいしい。

(インド人もびっくりですね。笑)

宗教に関しては、
仏教だって儒教だってヒンドゥー教だって
日本に入ってきて日本式に変わっています。

中国で有名な孔子(有名な偉人)の書物も
日本にしか残されていないものが
たくさんあるって言われてます。

(中国では国が変わると
すべて燃やされてしまうから)

だから、このガラパゴスと呼ばれる日本では、
世界のいろんな宗教や文化が
ごちゃまぜになって、
日本風になって残っているのです。

日本教って何?

そんな中で、
東洋思想には

「輪廻転生(りんねてんしょう、てんせい)」

という考え方があります。

特に、日本の場合は昔から神様と言えば
祖先や自然のことであり
自分の命は大いなる存在から
授けられたもの
とされてきました。

だから、祖先自然を大切にし
また自分と同じように大切な命を授かった
他の人々や動物や自然も大切にしていく。

なぜなら、そのすべてには、
神様が宿っていると思ってるから
と考えられていました。

これを八百万(やおよろず)の神といいます)

そして、人間の本体は、

「身体ではなく魂」

であると。

その魂は、自らを磨くために
(心のステージを上げるために)
何回も生まれ変わって
人間や動物や植物を経験している。

前回の人生でやり残したことが
今回の人生のテーマとなり
それを乗り越えると
少しずつ心のステージが上がっていく。

そんな発想が輪廻転生という考え方です。

ざっくりとですが、
この八百万の神と輪廻転生という
2つの考え方をおとんは

「日本教」

と呼んでいます。

西洋文化との違い

おとんがこの考え方がいいなぁ
と思っているのは
人生の最後までよく生きることができる
と思うから。

西洋文化は

「科学万能主義」

であり、その行き着く先は

「唯物主義」

です。

唯物主義って、見える物が全て
という考え方。

お金が全てという考えにも繋がります。

だから、魂や輪廻転生なんてものは
全く信じておらず、
死んだら終わりという感じ。

だから、生きてる間にお金稼いで
いいもの食って、いい女抱いて(男性の場合)
いい車乗って、タワマン住んで
みたいになっちゃうんですね。

つまり、自分の欲求だけに従って

「今だけ、金だけ、自分だけ」

って感じになっちゃうんです。

おとんは絶対にそうはなりたくない。

最後まで、

「世のため人のため」

に完全燃焼したい。

だから、この日本教を信仰しているわけです。


さて、この話を踏まえて、次回は、

「おとんの人生の裏テーマ」

について話していきます。

こちらもぶっ飛んだ話ですが
あなたの人生にも絶対に繋がるので
ぜひ楽しみにしていてください。

というわけで、今回はここまで。

ありがとうございました!

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