無限のレベルスイングのすすめ!
どうもストライクゾーンをベース上の上だけだと思っている方がおおい。私が打席によって、ストライクゾーンは変わるというと必ず、おかしいという反論がくる。
定義では、各打者の打ちに行った時の姿勢できまるわけだし、体格差があるわけだから、ストライクゾーンは変わるのは自明の理なのであるが、どうも違うようだ。私は以前から、正しいストライクゾーンについて、記事にしているけども、打席の後ろと前では明らかにスタライクゾーンは変わってくる。基本ボールは放物線を描いて下降しているわけだから、打席前で構えているときと、打席後ろで構えている時では、およそ、1mくらいは変わってくるだろうと思う。1mも差があればボール1つないし、2,3つくらい変わることもあるだろうと思う。
また、定義では、膝がしら下部のラインをボール上のラインが通過したら。となっているのだけども、投手側の膝が捕手側の膝かには言及されておらず、混乱を招いている原因の一つでもあるのだが、私は、捕手側の膝がしらを基準にして、指導にあたっている。つまり、捕手側の膝がしらが低めの最終地点であるわけだから、そこをどのコースもバットの芯が通過するようにスイングをしなければ、「無限のレベルスイング」は生まれない。
つまり、ストライクゾーンを理解していないと無限のレベルスイングは身につかないといってもよいだろう。^^
さて、図解は写真で説明をしていこうとおものだが、ユーチューブマサnoteという番組の中から、使えそうな動画があったので、つかわせていただくことにし、解説をしていこうと思っている。
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