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年功序列

「ため口」を良しとする放送業界はいかがなものでしょうか?

お笑い芸人やユーチューバーかよくわからない人たちがメディアに沢山でているのだが、話し方がなれなれしくて、聴くに堪えないのわたしだけでしょうか?

 日本には年配者を敬う文化があります。また、美しい言葉も沢山あります。しかし、現代社会ので言葉の乱れは悲しくなってしまいます。それを助長しているのは公共の電波を流している放送局です。

 日本の子供たちに悪影響さえあると思っております。これは時代の流れで片づけてはいけません。日本には日本の民族文化あるからです。一時期総合的な判断を乱発しておりましたけども、結局総合的に判断して、偏った判断をしていたのです。私の身近でいえば、高校入試です。

 選抜Ⅱで不合格のものは、選抜Ⅲではとらない。という総合的な判断です。選抜Ⅱで不合格だからと言って、同じ高校の選抜Ⅲを受験してはいけないとはなっていません。

しかしながら、選抜Ⅱの合格基準をだしてきて、選抜Ⅱの成績に準ずる。という裏ルールが存在しておりました。 

再三、管理職には申し上げておりましたが、取り上げてはくれません。


また、今はどうかわかりませんが、私の息子が小学生の時、絶対評価と観点別評価が導入されました。しかしながら、相対評価をかみした、絶対評価でありました。これも市会議員などに相談しましたが、一向に変わることはありませんでした。多分今でも変わっていないと思います。

※呉市です。

代議士の先生方も教育にはあまり力が入っていません。なぜなら、票につながらないからではないでしょうか?どんな街づくりという公約であれば、ゼネコンは喜びます。学校教育にいくら力をいれても票にもお金にもなりません。

この体質が、日本の教育の荒廃を生んでいるのではないでしょうか?現代社会は経済に重きをおいており、お金持ちに流されています。

しかし、そこを政治の力や教育で、未来のある子供たちを導いていかないといけないと思います。もちろん、お金を稼ぐことは悪いことではありません。しかし、お金を沢山持っている人が良い人間とは限りません。

人間の価値はどこにあるのか!

 故F-1レーサーのアイルトン・セナ氏は、どれだけ人間は美しい心になれるか!を目指していたそうです。 こうした崇高な賢者がメディアンに登場するのならまだしも、今のメディアは、視聴率だけに走り、公共ので電波でどうでもいい笑いだけを取っています。

また、国会にしても、貴重な時間をつかって、足の引っ張り合いです。中国の尖閣問題、ウィグル自治区の問題。韓国の慰安婦・竹島問題。ロシアの北方領土問題。などなどもっと大切なことがあるだろうと思います。

  いくら時代が変わろうと譲っていいところと譲ってはいけないものがあるはずです。これまでの日本は、アメリカをはじめ、中国、韓国、ロシアにいいように翻弄されてきました。

 戦後70年たち、そろそろ日本民族の誇りを取り戻す時だと思います。私は憲法創憲を願っています。日本における日本人のための憲法を新たに創憲すべきです。ルールは変わるものです。戦後一度も憲法が変わらないのは世界中で日本だけです。バージョンアップせずにこれまで変わらなかったのが日本の良さであるとともに、玉虫色、忖度文化の悪いところだと思います。

 日本の伝統文化には、言葉遣い=言霊があります。言葉の乱れは心の乱れとなります。日本の未来に決して良い影響は与えません。まずは、放送業界の言葉の乱れ、視聴率至上主義を正す必要があろうかと思っております。

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