退職した食品メーカーがめちゃくちゃホワイト企業だった話
こんにちは。シャーマンです。
この記事では、前職食品メーカーの素敵な話をします。
今の会社では考えられない話です。ただ、転職したことに後悔はありません。
まず、簡単に自己紹介します。
・旧帝大理系院卒の体育会
・大手食品メーカー生産技術(約2年半)
・ITコンサルファーム(約2年強)※2024年11月現在
①定時が16時
帰りが早すぎます。残業して17時前後に帰るのが通常運転です。空が明るい間に帰るのが当たり前でした。仕事の後はジムに行って風呂とサウナに入っての毎日でした。
②残業時間は1分単位
当たり前ですが。現場のおっちゃんたちが帰るとき、退勤時間を記入した勤怠シートを我々総合職のところに持ってきて、我々が承認する運用でした。残業をつけてなかったら、我々はつけるように叱ってました。考えが古いおっちゃんの中には残業代をつけないのがカッコいいみたいな考えの人がいました。。。
③借り上げ社宅の会社補助が7〜8割で定年まで
これはヤバ過ぎました。定年まで家買う必要がありません。
④子ども手当が数万円/月
これもヤバいです。子ども手当だけで借り上げ社宅の家賃払えます。子どもが5人いる契約社員は10万円/月以上貰えることになります。
⑤雑談が多い
これは今の会社に転職して気がつきました。メーカー時代の方が仕事に余裕があります。仕事のストレスは少なく、人間関係も良くなりやすいと思います。
以上です。
良いことばかりですが、それでも転職したことに後悔はありません。
転職した大きな理由の一つは転勤したくなくなったからです(下記リンク)。
転勤は家族の生活に大きな影響を与えます。転勤は時代遅れです。
転勤したくなければ、地域別採用、職種別採用、勤務地確定採用してる企業を受けましょう。