世直し花子

311フクシマの真実をお伝えしたい。 私たち家族は、山を越え、他県へ避難しました。 放射脳雲の流れを知らされず、飯館村で雪を溶かして飲んだり、一晩を過ごし、福島市の満杯の避難所を横目に長いトンネルを抜けて米沢市にたどり着くも、そこでも用意された体育館は一杯でした。

世直し花子

311フクシマの真実をお伝えしたい。 私たち家族は、山を越え、他県へ避難しました。 放射脳雲の流れを知らされず、飯館村で雪を溶かして飲んだり、一晩を過ごし、福島市の満杯の避難所を横目に長いトンネルを抜けて米沢市にたどり着くも、そこでも用意された体育館は一杯でした。

最近の記事

スクープ 大山議員情報

なんと、中間貯蔵施設へ搬入した汚染土を福島県内で再利用して減らす計画が進んであることがわかりました。  花子です。これは大変❗️ 除染した物を、10年経ったから線量が下がったから、農地などに圃場整備に使う、しかも、被覆せずそのままでの実証試験をしているのです。 本日、南相馬市議会が、飯館村が環境省に発注した形(事故当時、空間線量が毎時40マイクロシーベルトを超えていたのを村民に知らせるなと言った自民党菅野村長の置き土産)で行われている帰還困難区域の長泥地区「環境回復実証

    • 大山弘一議員の村八分③

      こんなスクープ情報を一切、マスコミや反原発運動団体が無視しています。 原発事故当初から現在まで、唯一の子育て議員、南相馬市、大山議員提供の資料は、私たちが、SNSで発信しています。 今晩は!花子です。  毎日新聞の誰とか、朝日がどうたら、東京新聞が、、などと、騙された国民は政治劇場に引き摺り込まれ、紅白合戦に参加。  本当の敵や興行主の思惑など気付かない国民を煽動して与野党の政治役者が、マスコミと三文芝居を演じている事など、テレビや、新聞紙に洗脳されている愚民は、気づ

      • いよいよ動き出す、本当の市民団体

           花子です。  台風一過、と言っても、秋晴れにはならず、蒸し暑い、のではなく、蒸し寒い感じ、洗濯物もかわきませんね。  本日、市民団体の文案が回って来ました。 児玉教授の「決定論的にメカニズムが解った。」に後押しされ、私たちは「徹底的に追及」致します。 本日のミーティングで、ネット署名も可能となれば、皆さんにもお名前を頂戴したいです。 老朽化原発が全国に50基もあり、「明日は我が身」の我が国の将来の原発事故、廃炉にするにも何も、→退くも、何れにしても、国が潰れ

        • 大山弘一議員の村八分 その2 地方支配

          花子です。お彼岸も草取りやご挨拶など、平日より忙しい思いをしております。写真は二宮尊徳像です。南相馬市役所玄関前の風景です。こんなパフォーマンス、昔なら、冒涜とか失礼と言うのが、常識かと思いますが、こんなところにもポピュリズムかな?  お陰様で、皆さんからのお力、応援の気持ちを受け、皿洗い後に作文してみます。 南相馬市役所は、二つの町役場との対等合併もあり、縁故採用などが多い二町の影響もあり、実質、「町レベル」になってしまっています。原町市出身の私は職員とのやり取りで、今

          御用学者、医者、前市長、議員との闘い

           みなさん、フォロー、スキの表明、有難うございます。お彼岸など、主婦の仕事をこなしながら、書き進める応援と捉え、少しずつ前進して行きます。 恐らく、殆どの脱原発運動と称される動きは、福島子ども脱ひばく裁判が結審したためやコロナ禍のため、終息しているようですが、そんな組織的な事とは、別に、フクシマの闘いの前線、南相馬市の大山議員の活動は変わらず続いていますので、良識ある国民の皆さんの記憶に留めないと、マスゴミや御用記者が扱わない、真実の世界史、日本史、本当の市民運動が埋まって

          御用学者、医者、前市長、議員との闘い

          大山弘一議員の村八分その❶【背景】

          大山弘一議員とは、南相馬市の唯一の子育て議員として原発事故以来、自ら医学者らとチームを作りウクライナの元大臣を招聘したり、現地視察を行ったり、発災後の初動から、ボランティアに集まった市民らと放射能の分布図を作り自らのブログで発信したり、国内の凡ゆる市民団体や広島の放射線影響研究所で理事長の話を聞いたりと、当時、ブログアクセスが200万近くに及び、世界中から取材要請や、映画や動画が作られた情報提供などで活躍している。  NHKでも何度も特集で、チームなどの存在感で番組が放映し

          大山弘一議員の村八分その❶【背景】

          朝日と研修医がデタラメ記事で風評被害を拡散

          無料公開、絶賛拡散中のこの論座なる商業新聞のキャンペーンは、かの「笑っていれば放射能は寄ってこない事は動物実験で証明されている」でお馴染みの山下俊一大先生に朝日ガン大賞副賞100万円をプレゼントした、こちらは「朝日る」でお馴染みの、商売のためなら戦争突入のために扇動してきたご存知、朝日新聞。 坪倉正治医師を弟子にしている上昌広大先生の御用達「論座」であって、その坪倉正治しの弟子がこの澤野某。 よくもまあ、こんなデタラメを晒し続けている自殺点は、皆さんにとって、原子力村や御

          朝日と研修医がデタラメ記事で風評被害を拡散

          民主党は今尚、影響がないと思っているわけではなく、ただ無責任なわけでもなく、積極的に事実を黙殺している

          先ずは、民主党員の大山議員に対する注文が↑これだ。実質的に最終処分場になっており、この議会の後、平成27年には国も除染しない方針を固めた。 大山議員は普通に「南相馬市面積の半分の阿武隈山地は最終処分場。」とことあるごとに発言しているが、もう、民主党からは何の注文もつけようもない。 それどころか、脱原発の看板を掲げながら、汚染土の利用を国に働きかけていた張本人だった。 共産党も、決して、放射線リスクのメカニズムなどは言わず、海水トリチウムで騒いだり、こんな事で騒ぐ、時折り

          民主党は今尚、影響がないと思っているわけではなく、ただ無責任なわけでもなく、積極的に事実を黙殺している

          今、フクシマで起こっている事

          皆さん、はじめまして。 世直し花子と申します。 世を忍ぶ、仮の名前です。  原子力村は地方でも大変な力を持っています。原子力発電所は、地元に強力な企業ネットワークを築き。建設、管工事、人材、物品納入などのネットワークを作り、経済的にも地方の市町村、地方経済を丸抱えしています。 なので、名前が知られてしまうと、行政区や隣り組から、圧力がかかります。 ADR原子力損害支援機構で、賠償を請求したりすると、「乞食」と言われ、影で後ろ指を刺されます。 だって、「人夫出し」と

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          フクシマ甲状腺癌多発と放射線被害の真実

          南相馬市市議会の一般質問  大山弘一議員が東京大学児玉龍彦名誉教授の「小児甲状腺癌が放射線由来か、決定論的に判るゲノム解析とメカニズムを紹介。」

          フクシマ甲状腺癌多発と放射線被害の真実

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