4月29日
5時起床。日記を書き始める。途中、母の朝ごはんを用意。
7時10分、母仕事へ。途中の日記をつけ始める。なかなか進まない。何度も書いては消す作業。段々と眠くなり、敷いたままだった布団に体を預けた。
12時ごろ、姉の声がした。うっすらとその姿を捉えたが、私はここから出たくなく、そのまま眠りについた。
16時、また姉の声。今の自分が恥ずかしくて、その現状から逃げるよに、再び寝た。
19時、母の声。何も考えたくなく、布団から出ることを拒絶。じっと身を固める。
23時起きる。今日一日で、姉の布団シェルターを体験した気分だ。
布団シェルターの時の自分の状態として、
「寝て過ごす自分という現実から、逃げるため寝る」
この感覚を思い出せた事だけでも良かった。
そして、家から早く出ろというお告げな気もする。岡山に1ヶ月滞在を決意した時も、その前に同じ現象があった。早く出よう。今のところアテはないが、すぐに家を出ないと。落ち着いて動ける様に。
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