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2020年 ベストアルバム・映画・海外ドラマ・ラジオ
今年は、例年に比べて音楽を聴かなかった一年だった。その代わりに、映画や海外ドラマ、ラジオ、Podcastをかなりインプットした気がする。
毎年、記録としてまとめているベストシリーズ。2020年は、音楽&映画に加えて海外ドラマやラジオなど観て聴いてよかったものを残していこうと思います。
2020年 ベストアルバム
1.SOUL LADY / YUKIKA
日本のシティポップがベースにありつつも新しさを感じた。
2.ファルセット / RYUTist
Spotifyの年間まとめで2番目に聴いていたアルバム。プロデューサー陣が豪華。
3.The Sound Ⅱ / Weave
日本のオルタナ・エモシーンで今年も良いアルバムが出たけど、すぐに思い浮かんだのがWeaveだった。拳を突き上げたくなる一枚。
4.3020 / SuiseiNoboAz
今年最後にストイックすぎる一枚が出てしまった。12月で一番聴いていたはず。アナログも買った。
5.Figure / Into It.Over It.
Spotifyの年間まとめで3番目に聴いていた。IIOIはこれからのエモシーンを担ってくれるはず。
6.No Driver / I Love Your Lifestyle
メロディック系のエモリバイバルは迷わず好きだし、一枚はベストに入れたくなるので、今回はこちらを。
7.Melee / Dogleg
衝撃度で言ったら今年一番。
8.color theory / Soccer Mommy
上半期で一番聴いていたアルバム。
9.狂(KLUE) / Gezan
Spotifyの年間まとめで1番。今年一番聴いていたし、なによりも今年このアルバムのライブに行きたかった。
10.アナザー・ストーリー / スカート
個人的、スカートを知って10年。ようやく月の器がレコーディングされた思い入れがありすぎる一枚。
2020年 ベスト映画
1.ハーフ・オブ・イット:面白いのはこれから
爽やかで愛らしい青春映画。物語が進むにつれ、登場人物が成長していく姿を暖かい目で観ていられる。どのシーンも良い。
2.ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー
今年は、各方面で青春映画の当たり年って言われていて、ブックスマートは青春映画部門ではNo.1だったのではと思うくらい名作。現代で起きていることも上手く捉えていてよかったなー。
3.佐々木、イン、マイマイン
観終わった後に、学生時代の友人に会いたくなった。佐々木的な存在を思い浮かべつつ、誰かにとっての佐々木であったのかなと帰り道に思ったりもした。
4.アルプススタンドのはしの方
終盤涙が止まらなかった。この映画好きだ!って観終わった後、言いたかったけどひとりで見ていたからやめた。
5.羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)
ジブリ作品やAKIRAなどの良いところを詰め合わせたアニメ映画。若手クリエイター達で作っているらしく、これからアジアアニメももっと面白いのが出てくるんだろうな。
6.薬の神じゃない!
前半はコミカルな展開で、後半は社会問題にシリアスに切り込んでいく展開のギャップがよかった。
7.スウィング・キッズ
緊急事態宣言前の最後に観た映画。夢中になれるものがあってもできない苦しさを受け止めた。
8.1917 命をかけた伝令
IMAXで鑑賞。戦場の緊迫感・臨場感をワンカットで撮影、あたかも自分が戦場にいるような第三者視点での没入感があった。
9.はちどり
表情と間の使い方が良くて、ラストシーンがとにかく好きだった。
10.ストーリー・オブ・マイライフ / わたしの若草物語
ストーリーはもちろんのこと、衣装デザインが良い。
2020年 ベスト海外ドラマ
チェルノブイリ
映像がとても重厚。このドラマを観終わってから向き合わなきゃいけないこと、知らなければいけないことが沢山ある。どうしても入れておきたかった海外ドラマ。
2020年 ベストラジオ&Podcast
1.マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0
レギュラー化を待望しているマヂカルラブリーANN0の特番1回目。フリートークの面白さが際立っていて、イデアは2020年一番のトークだったのでは。
2.カナメストーンのカナメちゃん村
M-1の準々決勝のネタ動画を観て知ったカナメストーン。二人の仲の良さ、人の暖かさを感じるPodcast。零士さんが号泣する回が何回かあるけれどこちらももらい泣きするくらい良い人で来年はもっといろんな人に知ってほしい。
今年もなんだかんだ色んな分野のエンタメを観たり、聴いたりすることができた一年。来年も面白いものに出会えるように色んなものをインプットしたい。