夢中で見た動画たち

今日は学生時代に夢中で見ていた映像作品を3つほどご紹介!

映像は専門ではないのですが、好きで結構何度も繰り返し見たりします。

繰り返し見る事で発見を得られる動画ってすごく優れているなと思っています^ ^


まずはこちら!

カイリー・ミノーグのミュージックビデオなんですが、ミシェル・ゴンドリーという映像監督の作品!

最初はワンカットで撮ったありふれた映像に見えるんですが、進んでいくとどんどん不思議な世界に引き込まれていきます!

え、これどう撮影しているんだろう?!と、見る度にその精巧さに驚かされます。


続いては。。。

ビョークのall is full of loveという曲のミュージックビデオで、クリス・カニンガムというアーティストの作品です!

これはこれからの時代にこそ見て欲しい映像!と思っています!

ロボットが愛を模倣する姿を描いた映像なんですが、人工知能やロボットが世の中に浸透した今だからこそ、いろいろと考えさせられる作品なのかなと。

発表された当時は不気味な谷を見事に表現しているなど言われていたのですが、今見るとどう感じるか。。。いろんな人に聞いてみたいです!


最後は作品の時代も違いますが、こちら!

家具デザイナーとしても有名なイームズ夫妻。彼らは映像作品も多数制作していて、その中でも特に有名なのがこのPower of Tenという作品。

ちなみにこのタイトルは「10の力」という意味ではなく「10の累乗数」という意味です。

詳しく説明してしまうとせっかく動画を貼った意味がないので省きますが、10秒ごとに世界が目まぐるしく変化していきます!

めっちゃ面白くて多分100回以上観ている作品なので、是非ご覧ください!


今日は以上です^ ^


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