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NEWエフェクターボード2020完成!
HELIX LTを搭載したNEWエフェクターボードがついに完成したのです。
ボードはアルモアPS-1C。そこに以下のものが乗っております。
・LINE6 / HELIX LT
・LINE6 / Relay G50
・BOSS / EV-30
・One Control / Minimal Series Pedal Board Junction Box
信号経路はいたってシンプル。
G50>ジャンクションボックス>HELIX LT>ジャンクションボックス
なんでG50とHELIXの間にジャンクションボックスをかましているかというと、もしG50がなんらかのトラブルで使えない場合に、ジャンクションボックスに入っているG50からのパッチケーブルを抜くだけで簡単にシールドケーブルに切り替えられるから。ワイヤレスシステムって環境によってトラブルが出る場合があるからねー。
EV-30はワウペダルとして使用します。
ペダルを全閉した時に自動的にワウがOFFになるようHELIX側で設定してあります。オレの場合は曲の途中でちょっとだけワウを使う事が多いので、これは非常に便利なのです。というか、いまだになぜつま先スイッチ式のワウペダルが多いのか謎ですわ。
あとはちょっとした事だけど、HELIX LT用の電源ケーブルを40センチぐらいの短いやつに交換してあります。付属の電源ケーブルがちょっと長過ぎな上に固いので邪魔なのです。
こいつは付属のケーブルより細いんだけど、定格は付属の電源ケーブルと一緒の7A, 125Vなのできっと問題ないはず。
Relay G50 受信機の電源は、DCジャックを90度横に曲げるL字アダプターをかましてます。本体側のジャックが少し緩くなっていたので、不意の抜け防止にガムテープでがっちり固定しました。
パッチケーブルは、『結 Musubi ソルダーレス ケーブル SL両方対応 プラグ 12個 3m ツール付属』を使用しました。
SL両対応だし、ケーブルカッターとドライバーが付属していて5,000円ほど。格安なのでこれでいいかなと思ってね。音も特に問題ないですよ。
今回初めてソルダーレスケーブルを使ったんだけど、これ不思議だねぇ。
ケーブルをプラグに突っ込んでネジを締めるだけで、なんで出来ちゃうのかよく分からない。でもケーブルチェッカー(なぜかダダリオ製)でチェックすると、ちゃんと出来てる。うーむ、不思議だ。
機材の固定については、HELIX LTは固定せずにただ置いただけ。
HELIX LTは高さがあってケースのフタと干渉するので、奥側のゴム足を外してあります。最初手前のゴム足も外したけど、スイッチを踏むときに少しガタつくので手前サイドだけ付け直しました。重たい上に、高さがギリギリなのが幸いしてフタ裏のスポンジでがっちり押さえ付けられるので固定の必要は無さそうです。
BOSS EV-30は、底にがっつり貼り付いているゴム足をはがすのが面倒だったので豆カンで固定。
ジャンクションボックスとワイヤレスはゴム足が付いてないので、3MのDual Lockで貼り付けました。これはいわゆるマジックテープではなくて、オスメス関係なくプラスチックのきのこ状の粒々がお互いに噛み合ってくっつく仕組み。貼り付け面の両面テープもかなりしっかりしているので安心感があります。Dual Lockどうしをくっつけるときのプチプチという感触が心地よいのです。
ケーブル類をきれいにまとめようと思って、ケーブルタイとケーブルタイマウントも用意したんだけど、結局それを使ったのは1か所だけ。
あとは全部、黒い布ガムテープでどうにかした。B型だから大雑把なのはしょうがないよね(笑)。
最後になりますが、予想はしていたけれどものすごく重たい!
これはマグナカート必須、車移動必須ですわ。
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![斉藤康仁(Yasuhito Saito)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/82828739/profile_9eda51a09142076e15bd1f6349efd45b.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)