『負の経験を笑いに変える』
皆さん、こんにちは。
スモールジム『Sweet Fitness』代表トレーナーの佐藤です。
店舗の今年最終営業日を無事に終えられた事に感謝で一杯の今日この頃です。
このnoteでは『自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて、良い刺激になるようなことを目指して書いています。
・脱サラを目指している方
・起業する意欲がある方
・フィットネスに興味がある方
上記に該当する方はぜひお読み進めていただけると幸いです。
さて、先日に「志村けんとドリフ大爆笑物語」がTV放映しておりました。
妻が見ていたのを、きっかけに一緒に視聴したのですが、「志村けん」の生き様がリアルに描かれていたので、予想以上に見入ってしまいました。
特に面白いと感じた部分が、志村けんがネタづくりのインスピレーションとして、「日常での一場面」を切り取ったところです。
“道が分からないタクシードライバー”や“酔っ払いのサラリーマン”など、普段で出くわしたら“ムッとした怒りが込み上げてきそうな”負の感情も、『笑い』に変換して、“より良い方向”で捉えていた考え方や人格に、魅力を感じさせられましたね。
また、父親が痴呆症となった際の、“親子の会話”も描かれており、この泣ける原体験も、その後も“笑い”に活かされているものがありました。
そして、念願だった「ドリフターズ」の一員としてデビューが決まった際の芸名に、父親の名前を引用して“志村けん”ところも、私自身が立ち上げた会社名に父親の名前を引用したのと似ていた為、深く共感しました。
その後も、「ドリフターズ」のコントネタが爆発的に人気を得たきっかけとなった“志村けん”の提言が「なるほど!」と感銘させられました。
それが、ドリフターズのリーダーである“いかりや長介”を“威張っている人”と置き換えて、この“威張っている人をギャフンと言わせる”という一般社会人が強く“共感”するであろう事柄に変換していました。
ここに普遍性が生まれることで、面白おかしく脚色して“笑い”に変えることで、世の中の“負の感情”を“正のエネルギー”として発信することが出来たのでしょう。
この力は、相当に重要な能力でしょう。
“過去”も“どう捉えるか”で、その意味合いは左右されます。
“会社員時代”の原経験があるからこそ、“独立起業”の良さや素晴らしさが身に染みて実感出来ます。
そういった意味では、“会社員”も無意味とは思いません。
しかし、自分に合った“自由”を手にして“より良い人生”を掴み取りたいのなら“自分の人生”を始める必要があるでしょう。
年内のnoteは、そのことをもう少し深掘りしながら書いていきたいと思います。
ということで、本日はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
引き続き『自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて刺激になることを書いていきたいと思います。良ければ、また読みに来てくださいね♪
※ お知らせ
こちらのトレーナー向けnoteは、来年2022年1月より毎週月曜日(初回は1月3日)の週1回更新予定へ変更いたします。引き続き、内容も充実させて配信していきますので、ぜひお立ち寄りください。
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