『所沢温泉 湯楽の里』
皆さん、こんにちは。
新所沢から日本を元気にするジムトレーナーの佐藤です。
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さて、第2回目の紹介はこちら!
【湯楽の里】
「湯楽(ゆら)の里 所沢温泉」は、平成16年12月に地下1,700mから湧出しました。泉質は、ナトリウム・カルシウム‐塩化物泉で、無色透明、無臭にして塩味とわずかな苦味を有します。
この泉質は、ナトリウム・カルシウムをふんだんに含み、健康と美容に効果があると言われています。
【効能】
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
(出典:湯楽の里HPより)
私も息子と度々広々なお風呂を楽しみに足を運びます。
定期的に、お子様向けのクイズ用紙が配られ、回答して持っていくと、なんと子どもが無料で入場できるというお得なキャンペーンもあったりして、大変助かります。ついつい、リピートしてしまうポイントですね。
温浴施設の種類としても、源泉岩風呂・岩風呂・壺湯・寝湯、そして、おすすめの“高濃度炭酸泉”があります。勿論、ドライサウナとスチームサウナ(男湯)も完備していて、女湯には塩サウナもあるみたいです。
※ サウナは減量目的ではなく、“ととのう”状態をつくる【サウナ(温)→水風呂(冷)→外気浴(休)】の温浴交代浴をオススメします。サウナで流した汗(体重減)は内臓を高熱から守るために、発汗したものです。
“高濃度炭酸泉”は、炭酸ガスが体内に取り込まれ全身の血管を拡張し、血液の循環をよくする効果が期待されます。肌に優しい弱酸性で毛穴を引き締め、湯上りには滑らかで潤いのある肌が実感できます。
温度も35〜37℃と低めなので、熱いお湯が苦手な方や、高血圧の方にオススメです。
入浴のメリットですが、身体の汚れや疲れを落とす以外にも、注目したいのがからだを温めことによる「免疫力アップ」ですね。
体温が1度上がれば約5〜6倍にも上がる可能性があり、逆に1度下がれば30%も下がる可能性があります。
体温には、からだの表面を指す「皮膚温(ひふおん)」と、脳や内臓などの体内の温度を指す「深部体温」があります。免疫力に深く関係するのが、「深部体温」で、この深部体温を上がるのに入浴がオススメという訳です。
そして、「睡眠の質」を左右するのも、この体温がキーポイントです。
赤ん坊も知っている人間が本来持ち合わせているスイッチが、【入眠時には深部体温を下げ、皮膚温度を上げて差を縮める】なのです。90分ほどで深部体温が下がり始めるので、入浴は眠る2〜3時間前にしておくと、理想的です。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
今後も「所沢の魅力を発信」していきますので、是非お楽しみにしてください♪ここを紹介して欲しい!などのリクエストがあれば、気軽にコメント・メッセージくださいね。それでは、また♪
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