日本タウン誌・フリーペーパー大賞1位「おらんちしおや」の最新号に寄稿したお話
こんにちは、ヘルスケアコーディネーターの大木です。
みなさんは、栃木県にある塩谷町をご存じでしょうか?私は2年前まで知りませんでしたが、通ってみると本当に素敵な町なんです。
立地的には北関東にある小さな町で、まさに「過疎化した町」という雰囲気かもしれません。ですが、私の地元(宮城県栗原市)にも通じるものを感じ、行く度になんだか地元に帰ってきたかのような、とっても心地よさを感じる町なんです。
出会う人も温かくって、人と環境が魅力的な町です♡
そんな塩谷町が誇る「おらんちしおや」も、塩谷町へ行くことではじめて知りました。地元に愛される塩谷町のタウン誌です。
しかも、「おらんちしおや」って、2019年の日本タウン誌・フリーペーパー大賞で1位を獲得してるんですよー。
小さな町のフリーペーパーが、愛されての日本ナンバーワン!
すごいですよね!小さな町だからこそ、その素晴らしさが際立つと思う。
おらんちしおや
http://oranch.e-shioya.jp/
塩谷町は町おこし&環境保全&町民の健康増進を目指して、地元のお医者様である尾形医師が町全体を巻き込み、ウォーキングの町としていろんな取り組みが広がっていき、さらにはちゃんと継続されて町役場も支援しています。行動力と連携&維持力がすごいんです。
私も2019年には、しおや100キロウォークで徹夜でウオーカーをサポート参加し、町のボランティアのみなさんと過ごしました。
なんと、そのご縁から「おらんちしおや」最新号No.24ではウォーキングのコーナーに寄稿させていただいたんです。私が日本No1のタウン誌でウォーキングのお話をすることになるとは。出会いに感謝です。
なぜウォーキングについて寄稿したかというと、実はウォーキングの活動もプロデュースしているですよね。新しい事業が動いています。
それには元オリンピック選手の柳澤哲(やなぎさわ さとし)コーチとご一緒しているので、記事の写真もやなさんと一緒の写真ばっかりです。
これは塩谷町のウォーキングを支える人気アスリートなので、読者である町民の皆さんにむけて憧れの柳澤コーチのサービスカットを載せてもらおうという意図でした。(私の写真なんてみても「誰だお前」ってなるから:笑)
こちらからWEBでも無料で閲覧いたただけますので、ぜひ塩谷町の取り組みをご覧ください!
ウォーキングに関わるまで、塩谷町とはなんのつながりもなかった私。
塩谷の町の皆さんのあたたかさが好き♡
尾形先生、遠藤さん、町役場の星課長など、たくさんの塩谷町のみなさまに改めて感謝です。
ぜひ、そんな町の取り組みを多くの方にも読んでもらえたら嬉しいです。
私のウォーキングの活動については...。
長くなるので改めて書きます。