可能性を信じてくれる存在
スラムダンクの映画が公開されるようですね。
セブンイレブンの店頭で知りました。
漫画が連載されたのは1990年から1996年だそうです。
私が中学校のころだったんですね。
スラムダンクと言えば、三井寿、通称ミッチーをご存じですか?
中学時代天才シューターと言われながらも、怪我でバスケを離脱。
一時は湘北高校バスケ部をつぶそうと乱闘事件を起こしました。
結果的に主人公に返り討ちにあったとき、
ふと偶然?現れた安西先生に、
「バスケが、 したいです」と言った名シーンご存じでしょうか?
これが、もし安西先生じゃなかったら、ミッチーはなんて言ったでしょうか?
もし「テメーこんなところで、暴力事件起こしやがって!」という先生だったらどうなっていたでしょうか?
きっと怪我で大好きなバスケができない、エネルギーをどこに発散させたらいいかわからなかったんでしょうね。
ミッチーはその後更生し、湘北高校バスケ部を引っ張る存在になりました。そしてミッチーがいたからこそ、山王戦の奇跡が起きました。。
「自分の可能性を120%信じてくれる存在」
そんなに人がそばにいたら、変わると思いませんか?