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変わりゆく
しばらく離れている間に、noteは賑やかになっていた。何が何だか、どこをタッチしたら良いのかわからない。歯痒さともどかしさの中で、かのTwitterでさえ、大きく舵取りをしようとしているのだから、そんなものだろうと、少し俯瞰で見ている。
この間に私は、職場が異動になり、片道30分ほど遠くまで通うことになった。すなわちそれは、周りだけでなく、私も変わりつつあるのだろう。
この一年、人が経験しないようなことをたくさん経験した。ただ、これについてはきっと永久に書くことはないだろう。心が生きているのか死んでいるのか、笑っていながらもわからない無理をした。いや、うつ病の私には「無茶」だった。けれど、悲しいかな現実は、これでもか、これでもかと目を開けてはっきりと見ろと瞼をこじ開ける。
耐えられたのは、子どものことだったからだろう。両足を踏ん張って、迫り来るその大きな塊を少しでも食い止めようと力を出し切った私は、まだ、第一章が終わったばかりのところにいる。
第二章はそれに並行して行かねばならない。私の力が及ぶ限り、できるだけのことをしようとまだ動き出したばかりだ。
またnoteも書いていこうと思う。変わりゆく私とその周りを、描くことで俯瞰で絵空事のように私は見ていくだろう。