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Running APP 「STRAVA」使ってみた

 ランニングウィークまだ続いています。このランニングウィークで「STRAVA」と「ONE TOKYO APP」というランニングアプリを使っての企画があり、どちらも今回初めて知ったので、使ってみた。これらのアプリはGPSと連携して自分のランニングを地図上で追跡し、ペースや距離などを計測してくれます。またその記録から自分の能力を測定してくれたり、SNSのようにユーザ同士がお互いのアクティビティを公開し、コミュニケーションを取ることができます。

これまでタイムをしっかり測るのは陸上トラックの時だけで、ロードは総時間だけ測ってペースや距離はそれほど気にしていませんでした。なのでこういったアプリは使っていなかったのですが、これを機に試しに使ってみようかなと思います。もうずっと使ってるよっていうランナーの方もたくさんいると思いますが、まだ使ってない人の参考に少しなればと思います。

今週はランニングウィークということですが、これからランニング人口がもっと増えていけば、こういったSNSのようなネット上での繋がりがランニング活動を活発化させるのに重要だと思います。

まず今回は「Strava」を使ってみました。ランニングウィークでの企画はこちら。アプリを使って、10 kmでシルバーデジタルバッジ、42.195 kmでゴールドデジタルバッジがそれぞれ達成した証としてもらえます。

ランニング記録はこんな感じ。走ったルートと、距離、ペース、時間など計測されます。

1km毎のペース変動も見れます。やっぱペースが把握できるのはいいですね。これまでは感覚でだいたいキロ5かなっていう感じだったので。もちろん信号待ちなんかの時は一時停止できます。

記録したアクティビティはタイムラインに投稿して、他ユーザに発信したり、コミュニケーションを取ることができます。世界中の方々が投稿しています。

Stravaのビッグデータによると日本人は早朝か夜に走る人の割合が多く、朝6時前または20時以降に走る人の割合が他国の2倍だそうです。これは仕事や生活環境の違いも出ていると考えられますが、日中は仕事が忙しい中でも早朝や帰宅後夜遅くに走るといったところから、日本人のランナー像が垣間見えるような気がします。

「Strava」かなり便利ですね。なんで今まで使おうとしなかったのか疑問ですが、この機会にこういったランニングをサポートする様々なサービスや製品も気にしていきたいと思います。

そしてこれからもっとランニングを盛り上げていけるように、自分でも新しいサービスがないか、考えていきたいと思っています。

それから、今回GPS付きのウォッチなんか持っていないため、スマホを握りしめて走ったわけですが、ウォッチ欲しい!何かいいウォッチ探して買いたいなと思いますが、お勧めがあれば教えていただきたいです。

次は「ONE TOKYO APP」の方も使ってみたら、また書きたいと思います。