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「友だち」と「仲間」の違い

1年生になったーら~、1年生になったーら~、ともだち100人できるっかなー♬

この歌、誰もが聴いたり口ずさんだり歌ったりしたことあると思うんですけど、どう思いますか?(笑)

私がやってる(参加してる)コミュニティで、毎月1回「大人のカタリバ」っていう、超ゆるーく呑みながら話すスペース?があるんですけど、

先月は「友だちって何?」って話でお題を振ったら、めちゃめちゃ盛り上がって(笑)

メンバーがやりたいことをやりたい時にやるコミュニティ「FirstSTEP」の中でやってる💦

友だちのほかに、似た言葉で「親友」「仲間」「知人」なんかも出てきて、「じゃあー、その違いや境界線ってなに?」みたいな話を数人とやってたら・・・見事に全員違ってて、大爆笑🤣🤣🤣

「仲間」は友だちから進化?したもの、さらに深~くなっていくと親友!
みたいな人がいれば、

「仲間は知人の次」で、その中から「友だち」になって行って・・・でも親友はまたその流れとは違う特別(独立?)な存在、とか(よく分からん?)

そんな話を聞きながら、私が何気?に
「じゃ~、〇〇さんにとってワタシ(はなむー)は友だち?」って聞いたら、
「いや知人だねー」と言われ、何とも微妙な空気?が漂いはじめ(苦笑)、

それに被せて、その当のワタシが
「なんかオレ、そもそも友だちって居るのかな~」
「いないような気がしてきた」
とか言い出すもんで、さらにカオスになっていく(みんな笑ってんですけどね💦)。

そんな会話をしたからではないけど、
ワタシにとって「友だち」っていうのは、誤解を恐れず言うと、
昔から(それこそ子どもの頃から・・・)なんだか気を使わなければいけない「煩わしい」存在だったような気がします。

たぶん、一般的にいう「友だち」は多かった…とまではいわないけど、決して少なくはなかったと思うし、今でも多いんじゃないかな~と自分では思っています。

でも最近、特にコロナ禍になって対話やコミュニケーション(特に酒席が大好きな私にとって痛かったのは呑みュニケーション🍶)が大幅に減少したことで、一人で過ごす時間が増えたし、オンライン上のコミュニティで過ごすことがめちゃくちゃ多くなってきて・・・そこで、ハタと最近気づいたんです・・・

オレ、一人が大好きなんじゃね?!

たぶん、それを認めることが怖かった?
それを認めてしまうと変な人と思われるんじゃないだろうか?
仲良く「しなければ」いけないんじゃないか?
(仲良くしたい!ではなく・・・)

だから子どもの頃から、冒頭の「友だち100人~」の歌に、よく分からない違和感を感じ続けてきたのか~、と🙄

ところが、ここでまた不思議なことが起こる・・・

一人が好きだということを認めると、
それを周囲の知人に話せるようになればなるほど、
オンラインコミュニティを中心に「友だち」のようなつながりが増えてきて・・・でも、それはこれまでのような「煩わしさ」ではなく、その場その場のコミュニケーションを楽しめる存在・・・

今の私にとって、いま私の周りに居て、ワタシがある意味?安心安全に過ごせる人は「ともだち」ではなく「仲間」と呼べるような気がしています。

それがどう違う・・・というのは、言葉ではまだうまく説明できないし、
あくまで自分にとっての感覚なんで、正しいとか正しくないなんてものでもないんだけど、

今はとても豊かな気持ちで「仲間」との時間を過ごせているんじゃないかなー、とも思っています。

それを確信したのは、オンラインで出会って、3年ほどZoomなどでしか会っていなかった全国の友だちが、先週末、福岡に遊びに来てくれて、その時の感覚がオンラインと全く変わらなかった・・・

何ならオンライン以上に、会ってすぐに親近感と安心安全な関係がそこにあった、ように感じたから。

千葉、和歌山、岡山、愛媛からの「仲間」を福岡の映えスポットへご案内😁😁😁

これはホント不思議だったし、なんでだろう?って、昨日別れてから、今の今までずーっと考えてるんだけど、

自然と繋がっていくのは、やはりコーチングのベースにある「自己基盤」と「信頼関係」の話。

もしかしたら、やっぱ、コーチングに出会えたことで、私自身がワタシらしさを見つけることが出来るようになってて、

生まれて50年超たって、やっと「自分らしく」生きよう、と今、し始めてるのかなーという、何だか嬉しいような、自分のことが誇らしい?ような、そんな感じでいられるのは良かったなー、と。

結局何を書きたいのか?よく分からなまま、今日は書いてしまったけど、
いずれにせよ、この感覚を大事に、リアルでもオンラインでも「仲間」を増やしていきたいなー・・・と今思っています😁

〜改めて人生100年時代!〜
皆さんはこれから10年後、20年後・・・どんな自分でありたいですか?

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