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炎熱ナッポー!

NHKの番組で、
とても面白い実験を観た。


大阪の町工場の方が、
お仕事の合間の戯れ的に
1000℃に熱した鉄球を
様々な物に乗っけてみて
燃える様子を記録していたら、
意外な事実を発見したという。


パイナップルの皮だ🍍


真っ赤に焼けた鉄球を乗せても
表面が焦げるだけで、内側は全く
影響を受けていなかった。


そこで


パイナップルの盾、爆誕!
ドラゴンの皮みたいでカッコいい(笑)


廃棄される皮を集めて作った盾!
果たして草焼きバーナーの
1300℃に耐えられるのか?!


容赦ない炎から
イケメンマネキンを守れ!


そして・・・


1分間の炎にも余裕で耐えた


表はちょっと焦げるけど、
実質ほぼ無傷!


凄いな!パイナップル!!
今まで知られていない実力が
遊びの実験から発見されるなんて
ドラマ『宙わたる教室』の
科学部が見たら盛り上がりそう😆


今後はこの特性を研究して、
防火壁や耐熱服などに応用され
人の命を救うかも知れない。

ブラボー!パイナップル!🍍


しかし、私には疑問が生まれた。

これまで廃棄されたナッポー皮は
どうやって処分していたのか?
焼却出来なかったのでは?

ご存知の方、教えてください。

ともあれ、
昔からこういう番組が大好きだ。

実験って幾つになっても
ワクワクするなぁ☺️💕




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