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勝ち負けのある「ゲーム」の授業

こんにちは!村野聡です。
授業は「内容軸」「方法軸」で組み立てられます。
理論上そうであっても実際には「熱中軸」がないと授業として機能しない。
谷和樹先生から学びました。

指導案の整合性をいかに整えても「熱中軸」のある授業にしなければ子供は主体的になりません。

時に「熱中軸」は授業のねらいから外れている場合があっても必要である!と私は思います。

さて、その「熱中する授業」について向山洋一先生は次のように書いています。

①頭を働かせる授業

②「できない」状態から「できる」状態に挑戦していく授業

③勝ち負けのある「ゲーム」

④自分が考え、自分が創り上げていく授業

⑤やることが、はっきりしていて、しかも「全体が分かる」授業

    『子どもが燃える授業には法則がある』向山洋一著 明治図書より

素晴らしい教材は教師を助け、子供を熱中させます。

教材によって子供を笑顔にする教師として愛されます。

私は③のゲーム教材をたくさん作ってきました。
子供が熱中します。

今回、歴史人物エンドレス双六を開発しました!
子供が熱中する教材です!


 双六は日本の伝統的なゲームの一つです。しかし教室で実践するとはやく終えるグループ遅く終えるグループが出てしまい時間調整が必要になってしまいます。エンドレス双六はその悩みを解決した新型双六です。双六からゴール(あがり)をなくしました。スタートしたら、後はグルグル回り続けるタイプの新しい双六教材です。したがって、原則、制限時間制で行います。制限時間制なので全員が同時に終えることができます。

もしよろしければサンプル版を準備しましたのでご活用ください!
以下のサイトからお入りください。
https://murano-satoshi.com/ 

(「教材工房」タブよりお入りください。)
パスワードが必要です。→ 200929

そして、もしよろしければご意見をください!使う前でも結構です。コメント欄にお願いします。

子供の笑顔をたくさん見たいですね。

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