「あなたのために」がたまらなく要らなかった日
昨日はそんな日でした。
私をサポートしようとしてくださった行動が、私が求めていることではなく、むしろ負担となっていたため、思わず泣きそうでした。
「やめてよ」って泣きたくなったけど、仕事だったし、時間も無かったので泣いてる場合じゃなかったです。
私はわりと「あの人のために」とか「困っているひとのために」とかって思ってしまうタイプの人間です。
だからそういうのが、果たして本当に「誰か」や「困っているひと」のためになっているのか、それをちゃんと考えなきゃなって思ったんです。
誰かの「ために」という行為は時として、ありがた迷惑になったり、その「誰か」を傷つけることもある。
それをちゃんと理解して、自分だけの一方的なおせっかいになってしまわないように気を付けないとなって強く思わされたのでした。
特にこれから支援をする側にまわりたいと思っている身として、そこは本当に気を付けなきゃいけない。
その行動の中心は自分ではなく、本当に相手なのか。
想像力をしっかり働かせて人と関わりたいものです。
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