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ふとした疑問を自己解決!雨の日のアリの巣とミミズについて
台風が接近してきているそうですね。
今回の台風も去年のと負けず劣らず強力で速度の遅い台風だそうです。
自宅や職場近隣のハザードマップをしっかりとチェックして防災グッズの確認を今のうちにチェックされる事をオススメ致します。
一番大事なものは命です。
くれぐれも無理に出勤したり畑や川の様子を見に行ったりしないようにご注意ください。
さて今回そんな台風の接近に伴いましてふとした疑問が浮かびました。
雨の日はアリの巣って毎回水没しているのではないのだろうか?
雨の日になるとなぜミミズが道路に出てくるのか。
この2つの疑問を勝手に自己解決しましたので、皆様にもお楽しみ頂けますと幸いでございます。
まずは雨の日のアリの巣です。
結論から言うとアリはそもそも石の下や木の下などの水没しにくい場所に巣を作る事が多いのだそうです。
それ以外の場合でも巣穴が非常に小さいために水が侵入することはほとんどないそうです。
また仮に侵入したとしても巣は縦ではなく横に広がるように作られており空気を残るように部屋が作られているそうです。
またアリの巣は深く長く広く作られているので全て浸水する事はまずないそうです。
さすが1億年以上も自然と戦い続けた生物ですね。
対自然が出来上がっております。
なので雨の日にアリさん大丈夫かなぁ?と心配している心優しいあなた様やお子様に上記の通り大丈夫だよーと伝えてあげて下さい。
次になぜミミズは雨の日に地上に出てくるのか?
という疑問です。
ミミズは謎の多い生物でいまいちまだよくわかっていないそうです。
なのでいくつかの説のみご紹介させて頂きます。
酸欠になった説
ミミズは地中の酸素を体全体で取り込みながら生きています。
それが雨が降ったことにより地中のバクテリアが増え水分量が増え結果酸素濃度が低下するらしいです。
すると酸欠になり息が苦しくなり地上に出てくるそうです。
モグラと誤解した説
雨がたくさん降ると地中もたくさんの振動が伝わります。
この時の振動の波長とモグラが地面を掘って使づいてくる振動が似ているためミミズは逃げるために地上に出てくるのだそうです。
気圧の変化説
雨が降る際の気圧の変化により地中の中が居心地の悪いものになるそうな。
なのでちょうどいい気圧の地上に逃げてきたという説です。
温度が高くなった説
バクテリアの発生により地中の温度が高くなりそれから逃れるために涼しい地上に出てくる説。
色々説はありますが、一番がっつり解説があったのが1番目の酸欠になった説でした。
それっぽい気がしますが、生物界の定説がひっくり返るのはよくあることです。
今後の研究に期待!!
いかがでしたでしょうか?
ビジネスばかりでは息が詰まりますので、私の普段からの疑問を自己解決していく今回みたいな企画も今後は発信していきたいと思います。
お楽しみ頂けますと幸いでございます。
それでは失礼いたします。
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